BMW、次世代リーダーが集う「One Young World Tokyo Caucus 2020」に参加 -

ビー・エム・ダブリュー（以下、BMW）は、10月23日（金）から10月25日（日）まで、東京・お台場の「BMW GROUP Tokyo Bay」にて開催される「One Young World Tokyo Caucus 2020」に参加することを発表した。

「One Young World （以下、OYW）」は、世界190カ国以上2,000⼈以上の次世代の若いリーダーたちが⼀堂に集まる世界最大のサミットで、2009年世界経済フォーラム年次総会（通称：ダボス会議）で創設が決まり「ヤングダボス会議」とも呼ばれる。2010年のロンドン⼤会から始まり、若い毎年世界の主要都市にて開催されている。2022年に東京での開催が予定されているが、これに先立ち、キックオフイベントとして「One Young World Tokyo Caucus 2020」を10月に開催する。

「Caucus」とは、各国に存在する「アンバサダー（OYW参加者）」が、リードして開催される中規模型のサミットを意味している。すでにOYW本部公認のもと、ブラジル、⾹港、ロシアなど世界各国で開催されており、今回はSDGs（持続可能な開発目標）をテーマに、「平和」「環境」「ジェンダー」「教育」「経済」の各セッションが展開され、SDGsに取り組むグローバルのヤングリーダーがパネラーとして参加する。なお、サミットの様子はオンラインで全世界に配信される。

BMWは、歓びに満ちた未来の創造に向けて、サステナビリティについての戦略的な目標を掲げ、その多くを実現してきた。今回、世界のヤングリーダーたちが、持続可能な開発目標を掲げ活動することを支援するOYWの活動に共感し、参加することとなったと述べている。

One Young World Tokyo Caucus 2020 紹介ページ:

https://www.sdgscaucus.com/