住友ゴムグループの欧州の販売子会社であるファルケンタイヤヨーロッパは、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、延期となった世界最大級のツーリングカーレース「ニュルブルクリンク24時間レース(正式名称:ADAC TOTAL 24-Hour Race)」を盛り上げるため、FALKEN(ファルケン)レーシングチームのドライバーたちが、5月23~24日の24時間に24のチャレンジに取り組む動画「#24in24」を投稿したことを発表した。
FALKENは、「ニュル24時間』」オフィシャルスポンサーであり、FALKENモータースポーツチームとしても同レースへ参戦する。
ファルケンタイヤヨーロッパは、「#24in24」では、SNSを介して集められた24の課題に、ドライバーのPeter Dumbreck、Klaus Bachler、Martin Ragginge、Dirk Werner、Sven Müller、James Deane、Rohan van Riel、Mark Vissersの8人が挑戦し、ドライバーたちの持つ肉体能力・ドライバースキル・創造力などをレースとは異なる形で披露していると述べた。なお、チャレンジ結果は、ファルケンタイヤヨーロッパの公式Instagramおよび公式Facebookのストーリーを通して発表されたが、見逃した人は公式Instagramのストーリーズハイライトから視聴可能となっている。
<チャレンジ動画概要>
◆名称:#24in24
◆期間:5月23日(土)16:00 CET~5月24日(日)16:00 CET
◆チャレンジ内容