ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、特別仕様車として、コンパクト・パフォーマンスSUV「E-PACE Sensory Performance Edition」100台と、パフォーマンスSUV「F-PACE Sensory Performance Edition」50台を、2019年11月14日(木)より、全国のジャガー・ランドローバー・ジャパン正規販売ディーラーネットワークにて受注を開始した。
今回の特別仕様車は、両モデルの特徴であるデザインやパフォーマンスを際立たせる装備を採用しており、19インチのアロイホイールやブラックパックで外観を引き締め、パドルシフトを採用し、スロットル感度やシフトポイントなどの設定をドライバーの好みに合わせてカスタマイズすることができるコンフィギュラブルダイナミクスを装備している。さらに、ドライブプロパック(「E-PACE」)、ドライブパック(「F-PACE」)を搭載し、ドライバー支援システムも充実させた。
ほかにも、「E-PACE Sensory Performance Edition」では、ヘッドアップディスプレイ、パドルシフト、ヒーテッド・シート、コールドクライメートパックなどを特別装備しており、「F-PACE Sensory Performance Edition」では、ヒーテッドステアリングホイール、電動調整ステアリングコラム、アンビエントライトなどを特別装備した。
<価格(消費税込)>
- E-PACE Sensory Performance Edition/555万5000円~564万5000円
- F-PACE Sensory Performance Edition/735万円~745万7000円