三菱ふそうトラック・バス(以下「MFTBC」)と鴻海精密工業股份有限公司(Hon Hai Precision Industry Co.,Ltd.、本社:台湾・新北市、以下「Foxconn」)は7月6日、共同で設立を予定している新バスメーカー(以下「新会社」)について、会社名、会社ロゴ、執行部体制(予定)および企業ビジョンの概要について合意したと発表した。
今回の件は、両社が本年1月22日に公表した「日本国内における新バスメーカー設立に関す
る最終合意」に基づくものであり、新会社はバス専業事業企業としてモビリティの脱炭素化と公共交通の高度化に向けた取り組みをさらに加速させるとしている。
なお、提携の範囲と内容に関する詳細は、後日発表を予定している。
<新会社の概要>
- 新会社名:FUSO BUS株式会社(英文:FUSO BUS Co., Ltd.)
- 設立日:2026年後半(予定)
- 本社所在地:神奈川県川崎市
- 事業内容:国内外市場向け内燃機関(ICE)バスおよびZEV(ゼロエミッション車両)バス
の開発・製造・販売・サービス - 資本構成:三菱ふそうトラック・バス株式会社と鴻海精密工業股份有限公司はそれぞれ持ち株比率50%を保有
- 生産拠点:富山県富山市 (現三菱ふそうバス製造株式会社)
<新会社ロゴマークについて>
ロゴマークは、長い歴史に培われた信頼と、未来を切り拓く強い意志を表現。左側には、社名の頭文字であるアルファベットの「F」を配置。ブランド名「FUSO」の由来である神話上の樹木「扶桑」の葉をモチーフとしており、伝統とルーツを受け継ぐ存在であることを示している。
右側の「b」は「bus」の頭文字を模しており、未来を指し示す矢印の形を成しており、同
矢印は、新会社とバス業界全体が目指す持続可能な未来を象徴。また、矢印に沿って、革新と先見的なアイデアを通して次世代のモビリティをリードしていくことを目指すと述べている。
<執行部体制(就任予定)>
- 代表取締役社長:高羅 克人
- 執行役員副社長 財務管理本部長:山本 順一
- 執行役員副社長 品質管理・カスタマーサービス本部長:馬場 高史
- 執行役員 生産本部長兼商品戦略本部長:藤岡 佳一郎
- 執行役員 開発本部長:伊藤 貴之
- 執行役員 国内営業本部長:佐々木 祥人
- 執行役員 海外営業本部長:ラヴィ・クリシュナン
- 執行役員 コーポレート&戦略本部長:イードゥ・チャーリーン
<新会社のビジョン>
- 「我々の歩み、無限の物語を」 One journey, infinite stories
同ビジョンはFUSOブランドを築き上げてきた共通の目的、そして次世代への夢を表していおり、新会社では従業員、カスタマー、パートナー、そして社会と共に地平線の彼方へと
前進し続けると述べている。
