トヨタ自動車は6月18日、トヨタ「シエンタ」の乗車装置(シートベルト)に不具合があるとして計16万1,190台のリコールを国土交通省に届け出た。対象となる製作期間は令和4年6月15日~令和8年3月17日。
不具合の部位は乗車装置(シートベルト)で、二列目座席シートベルト非装着時警報装置において、バックル電気配線の配策検討が不十分なため、シートベルト脱着時に当該配線に繰返し負荷がかかり断線することがある。そのため、シートベルト装着状態が正しく警報されないおそれがある。
改善措置は、当該車両において、①二列目左側座席バックルの電気配線の配策を点検し、異常がある場合はバックルを新品に交換する。②二列目右側座席バックルを新品に交換および保護カバーを追加するとともに、関連するシートクッションカバーおよびリクライニングカバーを対策品に交換する。
不具合の発生件数は①53件 ②10件で、事故は発生していない。
