BMW日本法人は、BMWが提唱する次世代コンセプト“ノイエ・クラッセ”の第一弾モデルとなる新型「iX3」の優先商談申し込みの受付を、5月25日より専用サイトにて開始した。
新型iX3は、プレミアム・コンパクト・セグメントに属するSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)であるX3のラインアップに新たに追加される、BMWが提唱する次世代コンセプト“ノイエ・クラッセ”の第一弾モデルとなる電気自動車(EV)。
iX3 50 xDriveは、2基の電気モーターによりシステム合計345kW/469hp、最大トルク645Nmを発生し、0~100km/h加速は4.9秒、最高速度は210km/hを達成。新しい電子ソフトウェア・アーキテクチャの中核を成すのは4基の高性能コンピューター「スーパーブレイン」。
Heart of Joyはドライビング・ダイナミクスを統括し、その他のコンピューターが自動運転/駐車支援、インフォテインメント、基本機能および快適機能を制御。これらのスーパーブレインは、従来のBMWモデルと比べて最大20倍の演算能力を備えており、Heart of JoyとBMWが自社開発したBMWダイナミック・パフォーマンス・コントロール・ソフトウェアにより、自信に満ちた正確なドライビング体験、優れたトラクション、高効率な回生、そして電気モーターの精緻な制御によるBMW史上もっとも滑らかな停止プロセスが実現されている。
また、第6世代BMW eDriveテクノロジーは、新開発の駆動システムに加え、根本的に新しい高電圧バッテリー・コンセプトと800Vテクノロジーで構成。これにより、航続距離の大幅な延伸、最大400kWによる高速な充電、そして双方向充電機能への対応が可能となる。
iX3 50 xDriveの高電圧バッテリーは、現在108.7kWhの実使用可能エネルギー容量を備え、WLTPサイクルで最大805km(ヨーロッパ仕様値)の航続距離を実現。DC急速充電器を使用すれば、わずか10分で最大372kmの航続距離に相当する電力量の充電が可能。
デザインでは、フル電動スポーツ・アクティビティ・ビークル(SAV)のために一新されたデザイン言語が、ひときわ印象的な存在感を生み出している。内装では、4つの主要要素を組み合わせた独自の表示、操作システムである、新しいBMWパノラミックiDriveインフォテインメント・システムによって特徴づけられ、BMWオペレーティング・システムXを基盤としており、優れたアップデート、アップグレード対応力に加え、すべての表示、操作要素に対するコンテクスト感応型かつ状況認識型の制御を実現。
BMWパノラミック・ビジョンは、フロント・ウインドウ下部のAピラーからAピラーまで広がる新開発の情報投影機能であり、常時表示される明快で構造化された情報表示を提供。これを補完するのが、高解像度マトリクス・バックライト技術を採用した17.9インチのフリーカット・デザイン・セントラル・ディスプレイであり、直感的なタッチ操作が可能。
さらに、オプションのBMW 3Dヘッドアップ・ディスプレイと、Shy Techコントロールを備えたマルチファンクション・ステアリングホイールが加わっている。
なお、新型iX3は国際的な自動車ジャーナリストにより高く評価され、2026年の「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」および「ワールド・エレクトリック・ビークル」をダブル受賞した。
【希望小売価格(予定)】982万円~1,034万円








