アウディ ジャパンは7月10日、7月14日から15日まで熊本城ホールで開催される国際会議「Global Nature Positive Summit 2026」にあわせて実施される展示会「NATURE TECH!」に、アウディのプレミアム電動SUVクーペ「Q6 Sportback e-tron quattro advanced」を展示すると発表した。
Global Nature Positive Summit 2026は、2030年までに自然の損失を食い止め、回復へと転じることを目標に、生物多様性枠組(GBF)の実施を加速することに焦点を当てた、“ネイチャーポジティブ”の実現に向けて、国内外の行政、企業、金融機関、地方自治体などが集う国際会議。
同サミットと同時開催となる、展示会 NATURE TECH!では、産官学民の実践者が集い「自然の損失を止め、再生へ向かうための技術活用とレジリエンス」をテーマに、自然の再興に資する技術や取り組みを紹介する。
Q6 e-tronシリーズはインゴルシュタットで生産される初の量産電気自動車であり、同拠点はネットカーボンニュートラルで稼働。Q6 Sportback e-tron quattro advancedは、Sportbackならではの優雅さとSUVの機能性を兼ね備えたモデルで、アウディがポルシェと共同開発したスポーティでハイパフォーマンスなBEVプラットフォームPPE(プレミアム・プラットフォーム・エレクトリック)をベースとした次世代電動SUV。
電動化によって走行時のCO2を一切排出しない他、シートの一部にはリサイクル素材を採用するなど、資源循環にも配慮しており、アウディでは車両の電動化に加え、生産工程における脱炭素化や資源効率の向上など、持続可能なモビリティの実現に向けた取り組みを推進している。
同社では、「Vorsprung durch Technik(技術による先進)」を掲げ、環境プログラム「Mission:Zero」として、脱炭素化、資源効率、水資源の持続可能な利用、生物多様性の保護・保全を重点領域に、生産・物流領域を中心に環境負荷の低減を推進。
2025年には、ブリュッセル(ベルギー)、ネッカーズルムおよびインゴルシュタット(ドイツ)、ジェール(ハンガリー)、サンホセチアパ(メキシコ)のすべての生産拠点でネットカーボンニュートラルを達成した他、環境保護と技術革新を支援する「アウディ環境財団」を2009年に設立し、環境に配慮した技術の推進・開発、環境教育に関する取り組み、そして人間・動物・植物の生命を支える自然環境の保全に重点を置いて活動している。
今回は、アウディの環境に対する取り組みと持続可能なモビリティの実現に向けた技術開発の方向性が、Global Nature Positive Summit 2026とNATURE TECH!が掲げる理念と共鳴し、Q6 Sportback e-tron quattro advancedの展示に至ったとしている。
