【河村康彦 試乗チェック】シトロエン・C5X セダン+ワゴン+SUV=C5X
過度な奇抜さは影を潜めつつも、スタイルや乗り味の独自性は健在 セダン、ステーションワゴン、SUVの強みを合わせた独創的なフラッグシップモデル――シトロエン自らがキャラクターをそう紹介する最新のモデル、『C5X』をテストド […]
続きを読む過度な奇抜さは影を潜めつつも、スタイルや乗り味の独自性は健在 セダン、ステーションワゴン、SUVの強みを合わせた独創的なフラッグシップモデル――シトロエン自らがキャラクターをそう紹介する最新のモデル、『C5X』をテストド […]
続きを読む最近、首都圏にある新車販売店を回って気が付くのは、ショールームが人だかりでかなり賑わっているように見えることだ。それなのに関連団体が発表する新車の登録や届出台数は、毎月マイナス成長になっている月が多い。この理由は受注して […]
続きを読む何年も通ったタイだが、2010年前後以前は庶民の乗用車といえばピックアップトラックが全盛だった…物品税が安いからで、仕事ない日は荷台に家族や友達。少し裕福で乗用目的なら、購入時に荷台に専用キャビンをドッキングしていた。 […]
続きを読む従来型に比べインテリアの質感が向上 フォルクスワーゲン(VW)発のSUVの中にあっても、「デビューから4年で世界累計販売台数が100万台を超え、日本でも2021年通期の登録台数が7200台を突破して、輸入SUVのカテゴリ […]
続きを読むバンコク自動車ショーの大きな特徴は、ショー会場が販売会場だということ。腕利きのセールスマンが招待状を出した顧客を手ぐすね引いて待ち、成約する仕掛けになっている。で、2011年の成約数はナント3万台を越えたというのだから驚 […]
続きを読む2012年、国内需要頭打ちで生産が減少、海外生産が増えて元気低下の日本市場に較べてタイは元気一杯で自動車ショーも大繁盛。前年の観客数140万人だったというのだから、自動車ショーとしては世界の一流である。 さて、毎年楽しみ […]
続きを読む600PS超の高性能から経済的走行も可能な振り幅の広さに感服 世界屈指のスポーツカー・ブランドとして、誰もがその名を知るポルシェ社。しかし、このメーカーが「古くから4人がゆったり乗れる実用車に憧れを抱いていた」と紹介をす […]
続きを読む毎年バンコク自動車ショー取材での楽しみは、クラシックカーコーナー。そこで出会ったアルファロメオ・ジュリアスパイダー1963年(昭和38)型を紹介しよう。タイは日本と同じ左側通行だから、右ハンドルというのも親しみがわく。 […]
続きを読むポルトガル領だったマカオで、グランプリ公道レースが始まったのは1954年。そのレース、1990年頃はスポンサーが三菱自動車と煙草のマールボロだから、期間中は街中がコーポレートカラーの紅白に染まる。私達に支給されるブルゾン […]
続きを読む裏磐梯の「宝」を学び、守り続けよう 裏磐梯は、明治21年に起こった磐梯山の噴火と、山体崩壊によって生まれた標高約800mの高原。南に見上げる小磐梯の崩壊壁や点在する流れ山、せき止めによって生まれた300を超える湖沼群など […]
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