【河村康彦 試乗チェック】ヒョンデ・アイオニック5 次々と“先入観”が覆される
操作性の良さ、ワクワク感、先進性で日系EVを凌駕 世界のマーケットで、ブランド呼称を本国韓国での発音に準じたものに統一しようという動きから、かつて使われていたヒュンダイの名称を改めつつ日本への再上陸を果たした”ヒョンデ” […]
続きを読む操作性の良さ、ワクワク感、先進性で日系EVを凌駕 世界のマーケットで、ブランド呼称を本国韓国での発音に準じたものに統一しようという動きから、かつて使われていたヒュンダイの名称を改めつつ日本への再上陸を果たした”ヒョンデ” […]
続きを読む今年も3月に向けての決算セールがスタートしつつあるが、メーカー系の新車ディーラーは盛り上がりに欠ける趨勢になっている。年中行事の一つであり、年間で新車が最も売れる時期だから、何もしないわけにはいかない状況にあるのも確かで […]
続きを読むコーナーリングはひと回り小さいモデルの感覚 ボディにシャシー、パワーユニットに至るまで、全てが新規に開発をされて話題になったマツダのブランニュー・モデル『CX-60』。2022年9月に販売がスタートしたマイルドハイブリッ […]
続きを読む様々な面で日本車の“底力”を見せつける 現在ではすっかりポピュラーになったハイブリッド車。けれども、駆動用バッテリーの容量を増やせばそのままピュアなEVに近い振る舞いを示す、いわゆる”ストロング・ハイブリッド”と呼ばれる […]
続きを読む最近、マスコミの論調の中で「日本の自動車業界はハイブリッドカーにしがみつき、電気自動車開発で欧米先進国に遅れを取っている」といった指摘が主流になっていると読み取れる。電気自動車開発が、日本の自動車業界が選ぶべきカーボンニ […]
続きを読むパワフルなハイブリッド、明らかに“走り優先”のクルマづくり 使用するハードウェアやスタイリングはもちろんのこと、ターゲットとするユーザー層や仕向け地までがこれまで歴代のモデルからは一新されて、まさに「名前以外は全てが変わ […]
続きを読む間口の広いエントリーモデル的な立ち位置 アウディ自ら”プレミアムコンパクトSUV”と紹介をする、このブランドで第三弾となるピュアEV、『Q4 e-tron』をテストドライブした。 4590×1865㎜という全長×全幅サイ […]
続きを読む冬を飛び越えて春の海辺へ いよいよ本格的な寒波がやってきて、遠出のドライブはしにくい季節。でも、東京から2時間ほどの南房総では、道路沿いに菜の花が咲き、海辺の花畑ではストックなどの花が揺れている。このあたりでは12月から […]
続きを読むレースモードの“本気”から、コンフォートモードではエコドライブも可能な柔軟さ 2021年6月に日本への導入が始まった8代目となる最新のVW(フォルクスワーゲン)・ゴルフ。まずは1リッターと1.5リッターのターボ付きガソリ […]
続きを読む新年の2023年は、新車販売の本格回復に期待がかかる1年になりそうだ。コロナ禍は第8波の到来で依然厳しい状況にあるが、弱毒化、治療薬の開発促進で死者が減少、ウイズコロナシフトで、自動車メーカーの生産ラインが徐々に正常化に […]
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