【車屋四六】ワナカの隼戦闘機
1998年、NZのワナカという街の、戦闘機博物館で、陸軍の隼を見つけた。海軍のゼロ戦は世界中にあるが、現存する隼は5機ほどと言われている。ゼロ戦が有名になったのは終戦後で、戦争中は隼だった。 映画で加藤隼戦闘隊…歌も流行 […]
続きを読む1998年、NZのワナカという街の、戦闘機博物館で、陸軍の隼を見つけた。海軍のゼロ戦は世界中にあるが、現存する隼は5機ほどと言われている。ゼロ戦が有名になったのは終戦後で、戦争中は隼だった。 映画で加藤隼戦闘隊…歌も流行 […]
続きを読む勝った勝ったと有頂天の日本への初空襲は、ノースアメリカンB25爆撃機だった。昭和17年、空母ホーネットを発進した16機が、東京→名古屋→神戸と駆け抜けたが、目的は戦果じゃなく、米国内の戦意高揚だった。 B25は、1941 […]
続きを読む国際自動車工業連合会=OICAで「車を売ってはいけない」と言われたが「ノー」と答えた言う…で、世界でも珍しい、車を販売するバンコク国際モーターショーが、とうとう第45回を迎えた。 いまや、かつての日本や中国を抜いて、アジ […]
続きを読むレヴォーグ レイバックは、レヴォーグをベースに開発した、親しみやすいSUVだと思う…が、レヴォーグより+55㎜車高を上げて、最低地上高200㎜、腕の良いドライバーが乗ったら踏破力は充分だ。 万一、急に雪が降 […]
続きを読む2000年に誕生したスイフトが、五代目になったので、最上級ハイブリッドMZ・CVT・\216.7万円で走ってみた。 スイフトは、2016年に世界累計500万台達成という、グローバル人気車だ。日本にも根強いフ […]
続きを読む2016年全新型のEV化完了というアウディの Q4 e-tron/728万円で走る。結論を先にすると、アウディ・レシプロからEV乗換、で違和感を感じないこと。他のEVは、それなりに憶え慣れが必要。テスラはそ […]
続きを読む世界的SUVブームは高級車のベントレー、ベンツ、ポルシェ、マセラティなどにも波及。そしてBMWの対抗馬がX7だ。当然ガ体は大きく、全長5.17×全幅2mで、車重が2.6トンもある。 が、心配御無用。4.4ℓ […]
続きを読むファントムと言っても戦闘機ではない、皇室の御料車だ。皇室には高級車が沢山あるが、一番大きく格式が高いのがファントム、正式にはロールスロイス・ファントムV・パークウオード。 最高級車はシャシーのみ販売。ボディ […]
続きを読む1989年、レオーネがレガシィに進化して、ジャスティとの狭間を埋めるインプレッサが1992年に誕生。その6代目の最上級グレード、ST-H/324万5000円で走った。 まず気がついたのは乗り心地の良さ。サス […]
続きを読むまだ米国に沢山の老舗名門があったWWⅡ(第二次世界大戦)後の1946年、カイザーフレイザーが誕生。戦中、一万トン級貨物船を規格化で、一日一隻進水と量産で財を成したカイザーが、自動車製造を始めたのだ。 戦後再 […]
続きを読む