【遠藤徹の業界ココに注目】7月からニューモデルラッシュだが、大幅納期遅れに
この7月からトヨタ、日産、ホンダを中心にニューモデルラッシュ期に入るが、コロナ禍や半導体部品の供給遅れで生産が先送りされ、大幅な納期遅れが指摘されている。 従来だと新型車の発表日と発売日は数日しか開きがなかったが、最近で […]
続きを読むこの7月からトヨタ、日産、ホンダを中心にニューモデルラッシュ期に入るが、コロナ禍や半導体部品の供給遅れで生産が先送りされ、大幅な納期遅れが指摘されている。 従来だと新型車の発表日と発売日は数日しか開きがなかったが、最近で […]
続きを読む1945年/昭和20年日本敗戦…以後日本は平和条約調印までの52年迄、GHQの支配下に置かれた。50年、財閥解体命令で三菱は東日本、中日本、西日本と三社に分割されたが、中日本重工業は52年に新三菱重工業と社名変更し、自動 […]
続きを読むホンダのミニバンラインアップの中核がステップワゴン。1.5Lターボや2モーター式ハイブリッド、わくわくゲートなど、ライバルにはない個性を備えたホンダらしいモデルだが、そろそろモデルチェンジ。新型のデビューは、現在のところ […]
続きを読む日産:ノート、セレナ、キックスに集中 昨年11月の主力ノートのフルモデルチェンジによって、前年同月比25.3%増となった日産。ただ、売れ筋が一部に集中する傾向がますます激しくなっているのが気になるところではある。 <5月 […]
続きを読む通称グリーンパネルと呼んだマツダGA型三輪貨物自動車が誕生したのは昭和13年/1938年。この車のヒットでWWⅡ前、三輪メーカーマツダの地位が確立したと云っても過言では無かろう。 軍主導の合併で誕生した、終戦前オート三輪 […]
続きを読むWWⅡ以前、日本自動車市場は輸入車の天下で、ハイタク業界の主流はフォードが1925年、シボレーが27年と、ノックダウンを開始した両車が占めていた。一方、小型車市場は独占状態の英オースチンセブンの一角にダットサンと高速機関 […]
続きを読む「新型SUV、○○○を発売!」「新型コンパクトカー、△△△のデザインを先行公開」等々、自動車メーカーから新型車発表のニュースが数々届くが、時として「○○○って、前もあったよね?」という、既視感ありありというより“昔の名前 […]
続きを読む都心部の狭い道でも取り回しに困らないサイズ感や、広い室内空間、スライドドアなどによる高い使い勝手に定評のあるミドルサイズミニバンは、日本のファミリーカーの王道と言える存在だ。そんなMサイズミニバンを選ぶ時に重要なポイント […]
続きを読む人気の高いSUVだが、その人気の理由の一つは高い着座位置による見晴らしの良さ。遠くまで見渡せるので周りの状況を確認しやすく、運転もしやすい。しかし、それだけに車高も高くなり、問題になるのが機械式駐車場(タワーパーキング) […]
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