【遠藤徹の業界ココに注目】6~9月のニューモデルはSUV、ミニバン、軽自動車とバラエティに富む戦略に
今年も中盤に差し掛かり、後半戦を迎えようとしている。コロナ禍で引き続き国内の新車市場は厳しい状況にあるが、盛り返しに期待がかかるのは各社のニューモデル投入戦略である。トヨタ、日産、ホンダ、マツダ、スバル、スズキ、三菱自動 […]
続きを読む今年も中盤に差し掛かり、後半戦を迎えようとしている。コロナ禍で引き続き国内の新車市場は厳しい状況にあるが、盛り返しに期待がかかるのは各社のニューモデル投入戦略である。トヨタ、日産、ホンダ、マツダ、スバル、スズキ、三菱自動 […]
続きを読む今年は電動化の流れが一気に加速しそうな流れとなっている。ハイブリッド車(HV)、電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド車(PHV)などの新型車が相次いで登場しつつあり、いずれも好調な販売推移を見せている。 HVとガソ […]
続きを読むトヨタは12月22日、「プロボックス」を一部改良するとともに、ハイブリッド車に装備を厳選し価格を抑えた新グレード「GX」を設定し、2022年1月6日に発売すると発表した。価格(消費税込)は149万1000円~201万40 […]
続きを読む2030年に向けて電動化の流れが加速する趨勢になっているが、当面、国内においてはハイブリッド化が主役になりそうである。2022年のニューモデル展開はこうした動きの元年になりそうな雲行きが感じられる。 全体としてはハイブリ […]
続きを読むダイハツが今秋の11月上旬にも、独自開発の新型ハイブリッドモデルを小型車に設定して発売する。これによって国産8乗用車メーカーの電動化における、第1弾の技術ユニット搭載モデルが出揃うことになる。 電動化はハイブリッド車、プ […]
続きを読むハイブリッドカー技術は日進月歩であり、搭載車のマーケットは益々加速拡大している状況にある。その方式はEV走行可能なモーターの数、ハイブリッド用バッテリーの種類、エンジンをモーターがアシストするマイルド方式、エンジンを発電 […]
続きを読むハイブリッド車(HV)、プラグインハイブリッド車(PHV)、電気自動車(EV)、燃料電池車(FCV)などの新型車が相次いで登場し、賑わいを見せている感が強いが、当面の主役はHVが務めそうな様相となっている。 EV、PHV […]
続きを読む政府や地方自治体が2030年代にガソリン車の販売中止を検討とも報じられてから、その存在が改めて注目を集めている電動車。現在のクルマにおける電動車は、ガソリン(あるいはディーゼル)エンジンで発電、あるいは、減速時のエネルギ […]
続きを読む新政権が2050年に温室効果ガス排出“実質ゼロ”を掲げ“2030年代にはガソリン車の販売中止を検討”とも報じられ、クルマの世界では電動車の存在感がますます高まり、今年発売される新型車や、フルモデルチェン車は“電動車”なし […]
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