【車屋四六】ダットサン・キングキャブAD-4WD
2006年、三菱からトライトンWキャブ型ピックアップが登場した。RVブームでピックアップが忘れられていた時期だったので、予想外の人気者になった。 忘れられていたピックアップ・トラックは、80年代に流行った時期があった。米 […]
続きを読む2006年、三菱からトライトンWキャブ型ピックアップが登場した。RVブームでピックアップが忘れられていた時期だったので、予想外の人気者になった。 忘れられていたピックアップ・トラックは、80年代に流行った時期があった。米 […]
続きを読む世界ではFWD、日本ではFFと呼ぶ最初の量産車は、55年登場のスズキフロンテ。以後スバル1000、シビックなど小型車のFF化が進むなか、何故か二大メーカーのトヨタ日産はFRばかりだった。 1978年トヨタが、ようやく重い […]
続きを読む背景に自衛艦ということで横須賀辺りだが、カメラマンの服装から83年の寒い頃だと思う。もう一人は島崎七生人。(トップ写真:自衛艦バックのVWシロッコGTI:左側島崎七生人)。今では独立してベテラン評論家だが、当時はカービー […]
続きを読む1950年代{公務員の車}と呼ばれたダサイ姿のアウディが、地道な道を歩んで、高品質・高性能のイメージを世界に認知させたのが、82年登場したアウディ100(トップ写真)の三代目だったと思う。 先ず世界の注目を浴びたのが空気 […]
続きを読むその昔、スーパーカーブームというのが日本にあった。 70年代の中頃だったろう、スーパーカーがあれば、日本中の子供達が親にせがんで遠方まで出掛けたものである。 フェラーリ、ランボルギーニ、ロータス、ランチャ、マセラティ、デ […]
続きを読む{コピー天国}と呼ばれるように、毎年世界の売れ筋そっくり車が登場する中国だが、一方で先進国企業と提携合弁で成長、そろそろ自立自社開発の時期到来と感じたのが2006年頃だった。 04年新華社重役のインタビュー […]
続きを読む1970年誕生の初代カリーナは長い寿命のあと77年に二代目に。 そして三代目で日本的常識のモデルチェンジサイクルになり、81年に二代目に進化…車種構成は、四ドアセダン&二ドアハッチバック、エンジンは1.5ℓ、1.6ℓ、1 […]
続きを読む「老兵は死なず」は、マッカーサー元帥が朝鮮動乱(戦争)中に解任されて、日本を離れる時に発した名文句である。 北朝鮮が韓国に侵攻して始まったこの戦争は、当初助っ人の米軍優勢だったが、中国介入で劣勢に…で、マッカーサーの原爆 […]
続きを読む「アウトバーンでGTIが近づけば先行車が道を譲る」と云われたゴルフGTIは、ゴルフシリーズの頂点に君臨するスポーツカーもどきの強力バージョンである。(トップ写真:VWゴルフGTI/1983年型。ヤナセはGTIのお披露目に […]
続きを読む1969年誕生のフェアレディZはスポーツカーでは世界的傑作。 その後米国の安全規制でオープンカーが世界から消滅、Zもとばっちりを受けたが、78年にルーフを付けて新型衣替えで復活した。 更に苦肉の策で登場したのがTバールー […]
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