海軍一式陸上攻撃機と山本五十六提督の死
太平洋戦争突入で米国は日本語学校を開設し、日本は敵性語だとして英語禁止。で、野球のストライク=よし、ボール=だめ、ゴルフ=芝球、サッカー=蹴球、テニス=庭球、マイクロホン=送話器、ゴールデンバット=金鴉煙草、コロッケ=油 […]
続きを読む太平洋戦争突入で米国は日本語学校を開設し、日本は敵性語だとして英語禁止。で、野球のストライク=よし、ボール=だめ、ゴルフ=芝球、サッカー=蹴球、テニス=庭球、マイクロホン=送話器、ゴールデンバット=金鴉煙草、コロッケ=油 […]
続きを読むトヨタのFF=FWD=前輪駆動車は、何故か遅れてライバル日産に先行を許した。やがて、遅ればせながら登場したのがターセルとコルサだったが、単にFRベース車のFWD化で、エンジンも縦置きのまま、取りあえずFWD戦線に参戦とい […]
続きを読む日産がオースチンをライセンス生産する前、昭和20年代からオースチンの輸入元は、大阪の日進自動車で米国スチュードベイカーも扱っていたが、東京では販売テリトリーの関係かオースチンのみで、所在地は芝園橋際、現在の首都交芝公園口 […]
続きを読むそれまでの一品製作的コーチワークから脱し、自社製ボディーで量産されるシルバードーンが1949年に誕生して、次ぎの量産モデルは55年登場のシルバークラウド、そして次のシルバーシャドーの登場が1965年だった。 シルバーシャ […]
続きを読む私のような職業では、ロールスロイス/RRは困った存在である。 手元に多くの資料はあるが、写真や絵があっても年式や仕様が判らないのだ。原因は、WWⅡ以前の高級車の多くが、シャシーだけを売り、買ったオーナーは、お気に入りのボ […]
続きを読む2011年のバンコク自動車ショーはクラシックカーの大漁で、ベンツ190SL、キャデラック、クライスラー300、コルベットに続き、第五弾はBMW502の登場である。 昭和26年/1951年、WWⅡで敗戦国となった日本とドイ […]
続きを読むバンコクのクラシックカー第四弾は、シボレー・コルベット・スティングレイ。この車はコルベット二代目で、1962年から67年迄に生産された車だが、姿が海で泳ぐ頴娃/エイに似ていることから、スティングレイのサブネームが付いたの […]
続きを読む2011年からバンコクの国際自動車ショーは、バンコク市内のバイテック会場から、郊外のインパクト会場に移った。日本で晴海から幕張に移ったようなもの。宿泊が会場に隣接するノボテルは便利だが、疲れを癒すマッサージにはタクシーが […]
続きを読む日本は既に勢いを失い、世界の自動車産業の視線は中国だが、相変わらず集客数ではバンコクが最大のショーで、そこでキャデラック1941年型コンバーティブルに出会った。 日本軍の真珠湾攻撃が12月だから、その直前に生まれた車だろ […]
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