ホンダ、5月下旬発売予定の小型EV「スーパーワン」4月16日より先行予約を開始

all 自動車 EV・電動車 新車情報

ホンダは4月10日、5月下旬に発売を予定している小型電気自動車(EV)「Super-ONE(スーパー ワン)」を発表した。また、発売に先立ち4月16日より全国のHonda Carsにて先行予約の受付を開始する。

スーパーワンは、「e: Dash BOOSTER」をグランドコンセプトに、車内での体験を豊かなものにする多彩な仕掛けを採用することで、日常の移動を刺激的で気持ちの高ぶる体験へと進化させることを目指した、環境性能や日常での使い勝手の良さに加え、ホンダならではのFUNを追求したAセグメントの小型EV。

スーパーワンという車名は、これまでのEVの常識や軽自動車規格の枠を超越する存在(Super)として、ホンダならではの唯一無二(One and Only)の価値をカスタマーに届けたいという想いが込められている。

 

<車両重量1,090kgの軽量なボディと低重心で優れたハンドリング性能を実現>

Nシリーズとして進化させてきた軽量なプラットフォームを活用し、トレッドを拡幅した専用シャシーを採用することで全幅を拡大した他、薄型バッテリーを床下中央に配置し、重量物の集中化と低重心化を図ることで、車両重量1,090kgという軽量なボディ、従来の小型ガソリン車を上回る低重心化を実現。これにより、ドライバーの意のままに操れる優れたハンドリング性能を実現。

さらに、軽量化によって電費性能を高め、航続距離はWLTCモードで274kmを達成しており、日常で安心して使える実用性と、走りの楽しさを両立。

 

<専用開発のドライブモード「BOOSTモード」>

専用開発のドライブモード「BOOSTモード」を搭載。BOOSTモードでは、最大出力を通常モードの47kWから70kWへと拡大し、パワーユニットの性能を最大限に引き出し、力強く鋭い加速を実現。

さらに、7段変速の有段変速機のようなギアチェンジの感覚を再現した仮想有段シフト制御と、アクセルなどの操作に応じて迫力ある仮想のエンジンサウンドを車内に響かせるアクティブサウンドコントロールを連動させることで、EVでありながらあたかも有段変速機を備えたエンジン車のような迫力あるサウンドと鋭いシフトフィーリングを演出。

また、BOOSTモードでは、メーターとイルミネーションに専用の演出を設定。「バッテリー温度計」「疑似タコメーター」「出力計」から構成されるデジタルのトリプルメーターは、メカニカルなアナログ計測器を彷彿とさせるデザインを採用。疑似タコメーターは仮想のエンジン回転数を表示し、仮想有段シフト制御と連動し、視覚的な高揚感を演出。

<ロー&ワイドな力強い外観デザインを採用>

デザインでは、本格的な走りを予感させ、高揚感あるスタイルとドライバーが運転に没頭できる室内空間を追求。

外装では、ワイドなタイヤを包み込むブリスターフェンダーがロー&ワイドなスタンスを際立たせ、力強さを演出している他、フロントとリアのエアダクトを含む専用エアロでは走行性能を支える実用性と機能美を両立。

車体色には、スーパーワン専用色となる新色「ブーストバイオレット・パール」を含む全5色を設定。ブーストバイオレット・パールは、宇宙に向かって上空を走る雷「ブルージェット」をモチーフとし、視界に映った瞬間に一気に気持ちが高ぶるような印象を目指して、紫に深みを持たせた色調とした。

また内装では、専用のスポーツシートは高いホールド性で安定したポジションを確保し、ブルーの表皮をアシンメトリーに配色して遊び心を演出。水平基調のインストルメントパネルで、運転に集中できる視界を実現した。

 

<BOSEプレミアムサウンドシステムを標準装備>

スーパーワンの室内環境にあわせた専用オーディオとして、BOSE(ボーズ)と共同開発した8スピーカー搭載のBOSEプレミアムサウンドシステムを標準装備。

BOSE独自技術の「Dynamic Speed Compensation(ダイナミック スピード コンペンセーション)」により車速に応じて音量と音質を自動調整する他、荷室に設置した13.1Lの大容量サブウーファーにより、迫力のある重低音からクリアな高音までバランスの取れたサウンドを実現。

 

Tagged