国土交通省は4月1日、同省とナスバ[(独)自動車事故対策機構]が自動車の安全性能を評価・公表する「自動車アセスメント」における、フォルクスワーゲン「ティグアン」の評価試験を公表した。
ティグアンは、予防安全性能評価において「Aランク」を、衝突安全性能評価において「Bランク」を獲得。これらの評価結果(別紙1、別紙2)から5 段階中上から2 番目に高い評価である「★★★★☆」(4つ星)を獲得した。
<「ティグアンの安全装備>
◆予防安全性能
- フロントカメラとレーダーセンサーの組み合わせにより、衝突の危険を感知すると時間(昼夜)や対象(車両/歩行者/自転車)を問わず自動でブレーキを作動させ事故を回避、または被害を軽減する衝突被害軽減ブレーキ”Front Assist“
- 交差点侵入時に、自車直進時の右折対向車、または自車右折時の直進対向車もしくは自車右左折時の横断歩行者等を検知し、衝突の可能性があると判断した場合に自動でブレーキを作動させ、衝突を回避もしくは衝突時の被害を軽減する機能
- 夜間や暗い場所での走行をより安全かつ快適にする、進化したLED マトリックスヘッドライト“IQ.Light” HD
- ドライバーが意識を失うなど運転操作を行えない状態を検知した場合に、同一車線内に停車しクラクションやハザードランプを作動させることで周囲に注意喚起を行い、事故を未然に防ぐ緊急時停車支援システム “Emergency Assist“
- 自動でステアリング補正とアクセル、ブレーキを制御し意図しない車線の逸脱を防止するとともに、前走車との車間を維持することで、長時間の運転や疲労時に特に効果を発揮する同一車線内全車速運転支援システム“Travel Assist”
- ペダルの踏み間違えによる衝突を回避、または被害を軽減するペダル踏み間違い衝突被害軽減アシスト
◆衝突安全性能
- 車の挙動から事故の可能性を予測し、乗員保護の準備を行うプロアクティブ・オキュパント・プロテクション
- 衝突を検知した直後に自動的にブレーキをかけることで対向車線へのはみ出しを防ぐなど、二次被害を防止するポスト
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