日産自動車は3月26日、「リーフ」の電気装置(高電圧バッテリ)に不具合があるとして計171台のリコールを国土交通省に届け出た。対象となる製作期間は令和7年12月22日~令和8年3月7日。不具合の発生件数は2件(国内)。
不具合の部位は電気装置(高電圧バッテリ)で、高電圧バッテリパック内のモジュールにおいて、セルに使用される電極板の製造工程が不適切なため、工程内で発生した電極板の破片が付着したものがある。そのため、バッテリの充電の繰り返しにより、モジュール内部で短絡が発生し、バッテリ異常の警告が表示される場合があり、最悪の場合、バッテリが異常発熱し、火災に至るおそれがある。
改善措置は、全車両でバッテリパックまたはモジュールを良品に交換する。部品準備が整うまでの間は、車両をお預かりし、部品準備が整いしだい部品を交換する。
