スズキは3月4日、カナデビア株式会社(本社:大阪府大阪市)と全固体電池事業についての事業譲渡契約を締結したと発表した。なお、事業譲受の日程は本年7月1日からとなる。
カナデビアは、2006年に全固体電池の開発を開始。同社製全固体電池は、独自に開発した乾式製法により、液漏れがないなどの高い安全性や耐環境性、広い温度域での稼働などを実現し、宇宙や高温・真空状態などの特殊用途向けに強みを有している。
スズキは、今回の事業譲受によってカナデビアが培ってきた全固体電池技術を継承し、発展させていくと述べている。
<全固体電池事業譲受の概要>
◆譲受事業の内容
- 全固体電池事業(全固体電池の技術開発、設計、販売など)
◆譲受事業の経営成績および資産、負債
- 非開示
◆譲受価額および決済方法
- 譲受価額:非開示
- 決済方法:現金
