マツダは2月12日、軽商用車「スクラムトラック」の商品改良を実施し、同日より全国のマツダ販売店を通じて発売した。
今回の商品改良では、内外装を刷新し、車体色に新色を採用した他、先進安全技術の進化が図られた。
<商品改良の主な内容>
◆デザインの進化
- 外装では精悍なフロントデザインへ刷新。
- 内装では全車でインパネデザインを変更。「KX」はインパネセンターガーニッシュ(ピアノブラック)やエアコンルーバー加飾(メッキ)を採用。
- 車体色には、すでにスクラムバンBUSTERで好評の「モスグレーメタリック」をスクラムトラックにも新色として追加。
◆先進安全性能の進化
- 検知対象や対応シーンを拡大した衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポートⅡ」を採用。単眼カメラとミリ波レーダーを組み合わせることで、検知対象に従来の四輪車・歩行者に加え自動二輪車・自転車も追加。対応シーンも従来の先行車追突検知、対歩行者の一部検知だけでなく、交差点内での出会い頭や右左折時対向シーンなどの幅広い検知に対応。
- 以前より設定していたパーキングセンサー(リア)に加え、今回、パーキングセンサー(フロント)を新設定。フロントバンパーおよびリアスカートパネルに内蔵した4つの超音波センサーで障害物との距離を測り、ブザー音とメーター表示で障害物への接近を通知。
- 低速前進時ブレーキサポートを新設定。フロントパーキングセンサーで検知した障害物への衝突の危険性が高まると、衝突被害軽減ブレーキが作動し、衝突の回避または衝突時の被害軽減を図る。
- 発進お知らせ機能は、先行車発進時に加え、信号切り替わり時にお知らせする機能を追加。
- 車線逸脱抑制機能と車線逸脱警報機能、標識認識機能を改良および機能追加。
◆その他
- 機種体系は現行モデルの「KCセーフティパッケージ」を廃止し、「KC」(2WD/4WD)、「KC農繁」(4WDのみ)、「KX」(4WDのみ)の3グレードを設定。全グレードで安全装備を標準で装備。
- 全車で、経済産業省や国土交通省などが普及を推進する「サポカーSワイド」、国土交通省による「ペダル踏み間違い急発進抑制装置(PMPD)認定車」に該当。
【希望小売価格】122万7600円~163万4600円



