トイファクトリー、JAXA特許技術を応用した断熱材GAINAの証「JAXA LABEL」のキャンピングカー車体への付与が決定

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トイファクトリーは、日進産業が開発した断熱塗料「GAINA(ガイナ)」をキャンピングカーの断熱施工として、業界に先駆けて採用しており、今回、長年にわたるGAINAの活用実績が認められ、トイファクトリーのキャンピングカーにおいても「JAXA LABEL」を車体に冠した展開、および宇宙技術を背景としたブランド活用の許諾を得たことを発表した。

 

 

GAINAは、JAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)の保有する特許技術を活用して生まれた断熱製品であり、その証であるブランドロゴマーク「JAXA LABEL」が付与されている。

JAXA LABELをGAINAを使用した自社製品の品質証明として車体に掲げ、ブランド展開を行うことは、トイファクトリーがキャンピングカー業界初となる。

トイファクトリーでは、創業当時より暑い・寒いなどの過酷な気候環境下でも車内で快適に過ごせる「高断熱性能」を追求しており、その中核となるのが、JAXAの宇宙ロケット開発技術を応用して生み出された断熱セラミック塗装材「GAINA(ガイナ)」だ。

JAXAでは、宇宙ロケットの打ち上げの際や大気圏外へ出る際の摩擦によりおきる高温から機体及び人工衛星を守るために、ロケット先端部(フェアリング)に塗布する、従来の断熱とは全く違った非常に特殊な断熱技術を開発。GAINAは、上記の特殊な断熱技術を応用して開発された断熱セラミック塗装となる。

トイファクトリー製のキャンピングカーでは、断熱セラミックGAINAを車体ボディ内部の細かい内側にまでスプレー塗装する事により、約0.8mmの非常に薄い塗膜で住宅用断熱材(グラスウール)100mm相当の高い断熱効果を実現。

同断熱塗装は、塗膜表面を特殊なセラミックで覆うように塗膜を形成しており、このセラミックが効率良く日射を反射し、熱の発生を抑え、車両内へ熱が侵入するのを抑制。

一般に、日射の多くは、上記の「反射」という方法で対応を取っており、これは“近赤外線”などの反射であり、日射の一部は反射できずに吸収をすることで熱に変化してしまうところ、GAINAの断熱塗装ではこれらの熱に対しても熱伝導を抑える事で、その効果を更に高めている。

また、優れた断熱性能はレジャー用途だけでなく、防災の観点からも非常に役立つ要素で、トイファクトリーが「備えない防災」をテーマに開発した多機能車両「MARU MOBI(マルモビ)」にも同断熱技術が活用されている。

 

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