ホンダ、GMとの合弁会社Fuel Cell System Manufacturing LLCにおける燃料電池システムの生産を終了

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ホンダは1月20日、ゼネラルモーターズ(以下「GM」)との合弁会社Fuel Cell System Manufacturing LLC(以下「FCSM」)において、米国で生産している燃料電池システムの生産を2026年中に終了すると発表した。今後は、ホンダ独自開発による次世代燃料電池システムの活用を進めるとしている。

FCSMは、先進の燃料電池システムを生産する自動車業界初の合弁会社として、2017年1月に米国ミシガン州ブラウンズタウンに設立。耐久性・耐低温性に優れる、高品質な燃料電池システムの開発に加え、先進生産技術の導入や、部品調達先の共通化によるコストダウンなど、開発・生産・購買の各領域において両社の知見を持ち寄り、さまざまなシナジー効果を生み出してきた。

今回は、協業により一定の成果を得た中で、FCSMの事業継続に関して両社で協議を重ねた結果、FCSMにおける燃料電池システムの生産を終了することに合意。今後は、ホンダ独自開発の次世代燃料電池システムを活用し、水素事業を新たな事業の柱として成長させるため、引き続き、事業機会のさらなる拡大に向けて取り組みを推進する。

ホンダは、2050年に同社の関わる全ての製品と企業活動を通じて、カーボンニュートラルの実現を目指すとともに、製品だけでなく、企業活動を含めたライフサイクルでの環境負荷ゼロの実現に向けて、「カーボンニュートラル」「クリーンエネルギー」「リソースサーキュレーション」の3つを柱に取り組んでおり、その中で水素を電気とともに有望なエネルギーキャリアと位置づけ、30年以上にわたり水素技術や燃料電池の研究・開発に取り組んでいる。

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