横浜ゴムは12月2日、「BluEarth-FE AE30(ブルーアース・エフイー・エーイーサンマル)」が、日産自動車の新型軽自動車「ルークス」の新車装着(OE)用タイヤとして採用されたと発表した。装着サイズは155/65R14 75S。
新型ルークスは、心地よい室内空間や「インテリジェント アラウンドビューモニター」(移動物検知、3Dビュー機能付)をはじめとする多くの先進安全技術などを採用した、日産自動車の新型軽自動車。
BluEarth-FE AE30は、「環境性能のさらなる向上+人に、社会にやさしい」をテーマとしたグローバルタイヤブランド「BluEarth」の低燃費スタンダードタイヤ。優れた低燃費性能を発揮するとともに、静粛性や快適性、乗り心地、ロングライフなどの基本性能をハイレベルでバランスしている。
横浜ゴムは先進タイヤ技術「BluEarth」テクノロジーを投入したタイヤの開発を積極的に進めており、「BluEarth」シリーズのタイヤはガソリン車のみならずハイブリッドカー、EVを含め、最新のセダンやSUV、スポーティーカー、コンパクトカーなどに幅広く新車装着されている。
