マツダ「MAZDA2」の機種体系を変更、人気装備を標準化

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マツダは11月20日、「MAZDA2」の機種体系を変更し、同日より全国のマツダ販売店を通じて予約受注を開始した。販売開始は12月上旬を予定している。

MAZDA2は、「好きを探せる相棒」をコンセプトに、自分らしさを大切に、仲間とともにいきいきと日常生活を愉しんでもらいたい、という思いを込めて開発されたコンパクトカー。

今回の機種体系変更では、人気装備を標準化するなど、カスタマーの選択のしやすさと、装備の充実の両立を図った。

 

<新機種体系概要>

◆「15C Ⅱ(イチゴーシー ツー)」

要望の多かった「ユーティリティパッケージ」(リアシート6:4分割可倒式シートバック、ダークティンテッドガラス(リアドア/リアゲート)を含む)を標準装備。

◆「15 BD i Selection Ⅱ(イチゴー ビーディー アイ セレクション ツー)」

「マツダコネクトパッケージ」(8.8インチセンターディスプレイ、車載通信機(コネクティッドサービス対応)を含む)、「360°セーフティパッケージ」(360°ビューモニター、フロントパーキングセンサー、自動防眩ルームミラーを含む)、「地上デジタルTVチューナー(フルセグ)」を標準装備。

◆「15 SPORT Ⅱ(イチゴー スポルト ツー)」

「運転席&助手席シートヒーター」、「ステアリングヒーター」を標準装備。

◆「15MB」「15SPORT+」と助手席回転シート車は、装備、価格ともに変更なし。

 

【希望小売価格】172万400円~250万1400円

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