いすゞ自動車は3月31日、大型トラック「ギガ トラクタ」の一部改良を実施し、同日より全国のいすゞ販売店を通じて発売した。
今回の一部改良では、商用車コネクテッド技術の進化に対応したセキュリティの強化を図るとともに、希望小売価格の改定を実施した。
<変更内容の詳細>
◆2026年施行予定の法規に対応
- 車両のサイバーセキュリティ確保:自動運転やコネクテッド技術の加速に伴い、車両外部からのサイバー攻撃などのリスクが高まることに備えて、ハッキングや不正アクセスから車両を保護する法規に対応した。
- ソフトウェアの安全なアップデート:危険・無効なソフトウェアのアップデートの防止を図る法規に対応した。
- タイヤ法規に対応:車外騒音や転がり抵抗の基準値を満足するタイヤの装着義務化などに対応した。
◆メーカー希望小売価格の改定
今回のメーカー希望小売価格の改定は、原材料価格の高騰や為替変動の上昇によるものとしており、商品改良分および経済変動分として、メーカー希望小売価格の約7%値上げを実施。
また今後、他の国内向け大・中・小型トラック・バスについても、適切なタイミングにて各車型の経済変動分のメーカー希望小売価格への反映を予定。各商品のモデルチェンジの日程については改めて公表するとしている。