日産自動車、「アトラス 普通免許対応モデル」にダブルキャブを追加設定、3月中旬より発売

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日産自動車は1月31日、普通自動車運転免許(普通免許)で運転できる「アトラス 普通免許対応モデル」にダブルキャブを追加し、3月中旬より発売すると発表した。

アトラス 普通免許対応モデルは、ドライバー不足が深刻化する運送業界の課題解決を図るため、2024年11月に発売したモデル。今回は、用途に応じた車型の選択強化のため、6名まで乗車可能なダブルキャブを新たに設定した。

追加設定されたダブルキャブモデルは、各種運転支援技術の全車標準装備や、力強い走行性能と優れた燃費など、標準モデルの機能や使い勝手を継承。

荷台の高さは、ユーザーの用途に合わせ、フラットローダブルタイヤ、フルフラットローダブルタイヤ、フルフラットローシングルタイヤの3種類から、車体色は全2色(車型により選択できる車体色は異なる)から選択が可能。

なお、アトラス普通免許モデルは、いすゞ自動車の「エルフミオ」をベースに、日産自動車の車種として、いすゞより生産供給されているモデルとなる。

【希望小売価格】465万9600円~470万5800円

 

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