日産自動車では、「ノート e-POWER」を使用して3.3km以内の行きたい場所まで自由にドライブできるサービス「日産ノート e-POWER 乗りステーション」を大阪梅田で期間限定で実施した。
日産ノート e-POWER 乗りステーションは、“いつもの街乗りも、楽しい時間に。”をコンセプトに、ノート e-POWERを使用して3.3km以内の好きな場所まで自由にドライブできるという新しい移動体験サービス。3.3kmの距離は、時速40kmで5分間走行した場合に相当する距離となり、短時間でもノート e-POWERの「電気の走り」を存分に体感できる設計となっている。
本年11月には第一弾として、日産ノート e-POWER 乗りステーションを東京都内の渋谷・代々木上原で実施しており、同サービスを体験した約100名から高評価を得ている。
今回は第2弾として、関西エリアの多くの人が集まる梅田地区に大阪 梅田ステーションを開設し、12月10日~12日までの期間限定でサービスを実施した。
日産では、ノート e-POWERの魅力は“乗ればすぐに魅力が伝わる”というところにあり、気軽にノート e-POWERの走りを体験できる機会の創出を目的として、都心にも関わらず移動しづらいエリアがあることに着目し、日々の移動をノート e-POWERで楽しんでもらえる日産ノート e-POWER乗りステーションをオープンした、と述べている。
<「日産ノート e-POWER 乗りステーション」サービス概要>
①まずはステーションへ。
予約不要で直接ステーションへ。体験者と同乗者の人数、および行き先をスタッフに伝達。
②自らドライブ
目的地まで運転。助手席にはスタッフが同乗。
③目的地到着
スタッフの指示に従って一時停止。アンケートを記入して降車OK。クルマはステーションまでスタッフが運転を実施。