「ジープ相模原」4月15日リニューアルオープン -

ステランティスジャパンは3月30日、同社とジープ正規販売契約を締結している株式会社ファイブスター東名横浜（本社・東京都町田市、板東徹行社長）が、「ジープ相模原」を4⽉15⽇（土）にリニューアルオープンすると発表した。4月15日（土）から16日（日）にオープニングフェアを開催する。

「ジープ相模原」は、JR横浜線・相模原駅より約1㎞、八王子バイパス相原ICより約4㎞の国道16号線沿いの好立地にリニューアルオープンする。ショールーム外観は、ジープの新しいブランドアイデンティティであるブラックとウッドパネル、スクエアフォルムにより、重厚感のある建物となっており、内照式ジープロゴのブランドバッチサイン、ディーラーネームサインおよびパイロンサインが道路からの視認性を向上。雨天対応のため正面入り口には屋根を設置している。

また、国内最大のショールーム面積448㎡となる店内は、外観同様プレミアムなブラックを基調としたタイルの展示ブースと、ウッドタイルのラウンジエリアで構成。ジープのセブンスロットグリルをモチーフとしたガラスパネルを施した受付カウンター、ガラスパーテーションで仕切られた対面式の商談ブース、壁面にはジープのグラフィックをあしらい、落ち着いた空間を演出。展示スペースには、最新モデルや限定車などを見ることができる「フィーチャービークルディスプレイエリア」を設置している。

さらに、ジープの最新映像を楽しめる大型ディスプレイを中心に、ソファやカウンターを配し、ジープの世界観を表すオブジェなどをあしらったラウンジエリア、ブランドマーチャンダイジング＆アクセサリーパーツコーナー、安全な環境で車両の確認や納車が行えるように配慮されたデリバリーエリア、充実した認定中古車を展示するオートエキスパートコーナー、専用のサービスワークショップも完備している。