スズキとダイハツは10月11日、2022年10月12日(水)~14日(金)に幕張メッセにて開催される「第12回農業Week」における「第9回国際スマート農業EXPO」に共同で出展すると発表した。
両社は、軽商用車を約60年間にわたり農家に提供し続けてきた会社として、今後も農家の方々の困りごとを解決していく想いを発信するとともに、両社の意志への賛同者を集うため、2021年にはじめて共同で出展を実施。本年も、「農家の『嬉しい』を探してカタチに」をテーマに共同出展し、両社の軽商用車(スズキ「スペーシア ベース」、ダイハツ「ハイゼットトラック」)に加え、スズキは「マルチワーク可能なロボット台車『モバイルムーバー』」を、ダイハツは「農業用ドローン及び簡易操作治具など」を展示するとしている。
両社は今後も、農家をはじめとしたカスタマーの暮らしに寄り添い、地域社会をより豊かにしていきたいという共通の想いのもと、カスタマーの困りごと解決に向けたサポート活動に、協力して取り組んでいくと述べている。