ダイハツは8月5日、7月5日（火）に発表した新型「ムーヴ キャンバス」の累計受注台数が、発表後約1ヶ月時点で、月販目標台数（6,500台）の4倍となる約26,000台を達成したと発表した。
新型「ムーヴ キャンバス」は、初代の可愛らしさを継承しながら、すっきりと洗練させた「ストライプス」と、上質で落ち着いた世界観の「セオリー」の異なる２つのタイプを設定。初代で好評を得た「置きラクボックス」や両側パワースライドドアに新機能を追加するなど使い勝手を向上。さらに、DNGAの展開やターボの新設定などにより、走りの質感も向上した。
同社は、新型「ムーヴ キャンバス」のユーザーからの好評点として、「ストライプス」のデザインの可愛らしさ、「セオリー」の内装を含めた質感の高さ、「置きラクボックス」とウェルカムオープン機能を新設定した両側パワースライドドアにより両手が塞がっている状態でも楽に乗ることができる便利さ、保温機能付きの「ホッとカップホルダー」などの嬉しい機能の充実、DNGAの展開により実現した高い基本性能（走行時の安定性、静粛性など）、新設定したターボおよびエンジンとD-CVTの組み合わせによる力強い加速感、などを挙げている。
【新型「ムーヴ キャンバス」受注内容】
- 受注台数：約26,000台 ※月販目標台数／6,500台
- 主な購入層：①「ストライプス」／若年層を中心に幅広い世代の女性、②「セオリー」／男性や大人世代
- 人気のカラー：①「ストライプス」／レイクブルーメタリック、サンドベージュメタリック、②「セオリー」／レーザーブルークリスタルシャイン、シャイニングホワイトパール
