三菱は「パジェロ」に特別仕様車「FINAL EDITION」を設定し、4月24日(水)から販売する。販売台数は700台限定で、価格は453万600円。なお、国内向けパジェロは19年8月で生産を終了する。
特別仕様車は、82年の初代登場以来37年の感謝をこめて、人気グレードの「EXCEED クリーンディーゼル車」をベースに多くのオプションを装備しながら手頃な価格設定としたのが特徴。
エクステリアでは、ルーフレールと電動ロングサンルーフを標準装備。ボディカラーは、モノトーンのウォームホワイトパール(有料色32,400 円)、ブラックマイカ、スターリングシルバーメタリックに加え、3way2tone のスターリングシルバーメタリック/アイガーグレーメタリック(有料色43,200 円)の全4 色を用意している。
インテリアでは、本革シートとパワーシート(運転席/助手席)を標準装備したほか、寒冷地仕様、リヤデフロック、SRS サイドエアバッグ&カーテンエアバッグを標準装備。
また人気ディーラーオプションを組み合わせお買い求めやすい価格設定とした「FINAL EDITION アクセサリーパッケージ」も設定。リヤデフレクター、スペアタイヤカバー(メッキ)、マッドフラップ(アルミプレート仕様)の3点をセットにしたもので、メーカー希望小売価格は122,752 円(消費税8%込:本体107,784 円、参考取付工賃14,968 円)。
その他、成約プレゼントとして「FINAL EDITION」のロゴ&シリアルナンバーが刻印された「イルミネーション付スカッフプレート」、シリアルナンバー入りの「オリジナルウォッチ」、「オリジナルステッカー」がプレゼントされる。