日本ミシュランタイヤは、5月12日(木)~5月14日(土)に神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で開催される「ジャパントラックショー2022」に出展する。
同社は「ミシュランの考える物流新時代」をテーマに 、輸送業界の人手不足・高齢化・2024年問題などの課題解決に貢献する、先進的なデジタルソリューションを提案。ブースではタイヤ使用プロセスのDX化を図る最新のソリューションを中心に展示し、「すべてを持続可能に」にコミット。早くから「4R(Reduce/Reuse/Recycle/Renew)」に取り組んできた同社が提供する、タイヤ管理の複雑さを解消し省力化につながるサービスとタイヤが展示される。
【トラックショー ミシュラン出展概要】
◆展示会名:ジャパントラックショー2022
◆日時:5月12日(木)~14日(土) 10:00‐18:00(最終日は17:00まで)
◆会場:パシフィコ横浜(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1、みなとみらい駅から徒歩約4分)
◆入場料:無料
◆展示ブース:ホールA A-15
◆展示テーマ:「ミシュランの考える物流新時代」
◆展示内容(予定)
- タイヤの個体管理を可能にする「RFID」内蔵タイヤを装着した車両
- 数秒でタイヤの残溝点検が出来る「MICHELIN Quick Scan」(参考出品・日本初公開)
- 大型トラック向けレスキューサービスのデジタルアプリケーション「MRN GO」
- タイヤ点検の省力化を図るデジタルソリューション「MICHELIN Tire Care」
- 4Rを具現化したワイドシングルタイヤ
- バン・ライトトラック用全天候型タイヤ(参考出品)