ダイハツは、小型乗用車「ブーン」を一部改良し4月1日(木)より全国一斉に発売した。
「ブーン」は2016年に現行モデルとなる3代目を発売。「ブーン」「ブーン シルク」に加え、2018年には「ブーン スタイル」を設定し、選べる3つのデザインが人気の車種。今回の一部改良では、グレード体系を整理し、全グレードにスマートアシストとオートライトを標準装備。また、「ブーン」X“LパッケージSAⅢ”にLEDヘッドランプを標準装備するなど安全性を向上したほか一部装備の見直しを行い、価格は据え置きながらお求めやすい価格設定とした。また、ボディカラーも一部変更し、新たにターコイズブルーマイカメタリックを追加した。
【一部改良内容】
<ボディカラー モノトーン>
<ボディカラー 2トーン>
<全グレード>
- 14インチフルホイールキャップの意匠変更
- オートライトを標準装備
- ボディカラー(モノトーン)にターコイズブルーマイカメタリック<B86>を設定
<ブーン>
- X“SAⅢ”とX“LパッケージSAⅢ”にグレード集約
- X“SAⅢ”にリヤスモークドガラスとシルバードアアウターハンドルを標準装備
- X“LパッケージSAⅢ”にLEDヘッドランプとシルバードアアウターハンドルを標準装備
- 後部座席を一体可倒シート化
- クォーターガーニッシュの黒材着化
<ブーン シルク>
- “GパッケージSAⅢ”メーカーオプションの15インチアルミホイールの意匠変更、14/15インチアルミホイールのセンターキャップを黒塗装化
- ボディカラーにジューシーピンクメタリック<R73>、ジューシーピンクメタリック×ホワイト<XG7>、ターコイズブルーマイカメタリック×ブラックマイカメタリック<XH6>を設定
<ブーン スタイル>
- “ホワイトリミテッドSAⅢ”と“ブラックリミテッドSAⅢ”にメッキドアアウターハンドルを標準装備
- “SAⅢ”メーカーオプションの14インチアルミホイールのセンターキャップを黒塗装化
- ボディカラーにブリリアントカッパークリスタルマイカメタリック<T33>を設定
- ブラックリミテッドにターコイズブルーマイカメタリック×ブラックマイカメタリック<XH6>、ブリリアントカッパークリスタルマイカメタリック×ブラックマイカメタリック<XG2>を設定
<価格(消費税込)>
- 126万5000円~192万6100円