FCAジャパンは2月5日、世界で最も長い歴史を誇るSUVブランドJeepが、2021年にブランド誕生から80周年を迎えるにあたり、記念限定車の発売に加えて、全国のジープオーナーが登場する広告を展開すると発表した。
オーナーコミュニティを大切にするジープでは、ブランド生誕80周年を日本全国のオーナーとともに祝いたいとの考えから、全国からジープと共にある人生の一コマを映し出す写真の応募を募り、7週間で約700名のジープオーナーからの応募があった。その中から80名の作品を選び、リアルなオーナー写真を主役とする広告を作成し、ジープオフィシャルサイトのメインビジュアルとするほか、今後、新聞の全面広告、交通広告、SNSなどのメディアにも登場する予定となっている。交通広告については、新型コロナウイルス感染症の収束を待ち、今春以降、北海道、東京、大阪、名古屋で展開していく予定としている。
記念限定車「80th Anniversary Edition(80thアニバーサリーエディション)」のディーラーフェアは、2月11日(木・祝)~2月14日(日)に全国のジープ正規ディーラーにて開催され、フェア期間中に試乗および査定を行い、アンケートに回答した人にジープオリジナルグッズをプレゼントする。
◆Jeep®80周年記念サイト:https://www.jeep-japan.com/campaign/80th-anniversary.html