ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、新型「DEFENDER」のユーザーを対象とした新ファイナンス・プログラム「NEW DEFENDER ブリッジWプラン」を1月14日(木)から3月31日(水)までの期間限定で、全国のジャガー・ランドローバー・ジャパン正規販売ディーラーネットワークにて導入を開始した。
新型「DEFENDER」は、2019年11月に発表した先行予約モデル「DEFENDER LAUNCH EDITION」限定150台が4日で完売し、その後、先行予約モデル第2弾「DEFENDER STARTUP EDITION」を投入し、さらに2020年4月より本格受注を開始。販売台数が順調に伸びていることを受け、納車までの時間を要する場合があることから、今回のファイナンス・プログラムを導入した。
新ファイナンス・プログラム「NEW DEFENDER ブリッジWプラン」は、新型「DEFENDER」が納車されるまでの期間は1台目として対象モデル(「RANGE ROVER EVOQUE」もしくは「DISCOVERY SPORT」)に、その後は新型「DEFENDER」へと2台乗り継ぐことができるというプランになる。
1台目購入の際は、頭金と、車両価格(オプション含む)の1%相当の月額費用が必要になるが、最短で8か月目から2台目として新型「DEFENDER」への乗り換えができる。その際1台目の頭金は引き継がれ、車両の下取り価格を保証しているため、初期費用および維持費の負担の軽減が可能となる。