フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、本日よりコンパクト SUV「T-Cross(ティークロス)」、クロスオーバーSUV「T-Roc(ティーロック)」の一部仕様変更を行い、12月4日より発売を開始した。
今回の仕様変更は、 フォルクスワーゲン車として日本で初採用となった常時コネクティッドの新世代インフォテイメントシステムを両モデルに搭載し、さらなる利便性の強化を図っている。また、コンパクト SUV「T-Cross」には、導入特別仕様車「T-Cross TSI 1st」ならびに「T-Cross TSI 1st Plus」の特別装備にデジタルメータークラスター“Active Info Display”を追加した。
<主な仕様変更>
◆T-Cross TSI 1st/T-Cross TSI 1st Plus
- デジタルメータークラスター“Active Info Display”を全グレードに標準装備
- 最新世代のインフォテイメントシステム(ナビ)“Discover Media”を全グレードに標準装備
- エンブレムの意匠変更
- 有償オプションカラー(マケナターコイズメタリック)の設定
◆T-Roc
- 最新世代のインフォテイメントシステム(ナビ)“Discover Media”を Style Design Package 以上のグレードに標準設定
- エンブレムの意匠変更
<価格(消費税込)>
- T-Cross:301万9000円~337万9000円
- T-Roc:404万9000円~452万9000円