タイムズモビリティは、カーシェアリングサービス「タイムズカーシェア」に、スズキの軽トラック「スーパーキャリイ」を導入したと発表した。
今回新たに導入するスーパーキャリイは、約2mの荷台フロア長を確保していることから、配備場所となるホームセンターで大型商品を購入されたり、思いがけず大量購入をされたりした場合にも自らの運転で持ち帰りが可能となる。
また、コンパクトカーと同程度の車両サイズ且つオートマチック車両であることから、軽トラックを初めて運転する人でも、安心して利用しやすいこともポイントとなっている。
タイムズカーシェアではこれまでにも荷物の運搬などの利用を想定し、日産のNV200バネットやNV350などの大型車両を導入してきたが、軽トラック車両の導入は初めてとなる。
【スズキ「スーパーキャリイ」導入概要】
