トヨタオートモールクリエイトは、9月22日に会社設立20周年を迎え、それも、カスタマーや地域の人々、各関係先のおかげとして、運営拠点のある岐阜・横浜の近隣の幼稚園や学校に、感謝の気持ちを示した品を贈呈することを発表した。
カラフルタウン岐阜では、先日開催した「防災フェア」の中で、柳津小学校の児童を社会科見学の一環として招待し、伊勢湾台風の講和とパネル見学会を実施するとともに、プレジデントの市野氏より防災パーソナルテント5基を寄贈した。
また、「カラフルタウン エミノワ」のオープニングイベントの中で、羽島北高校写真部にカメラ1台、吹奏楽部にキーボード1台を寄贈し、その場の様子を撮影する予定としている。さらに「ハロウィンパレード」では、岐阜ジュニア吹奏楽団にシンバル1セットの寄贈を予定している。
トレッサ横浜では、プレジデントの三浦氏が近隣の幼稚園20園を訪問し、「クルマ」をモチーフにした絵本や、「お店」を題材にした絵本の中から、それぞれの希望に合わせたものを寄贈する。
ほかにも、トヨタオートモールクリエイトの本社所在地である名古屋市を中心に活動している名古屋フィルハーモニー交響楽団にも寄附を行い、9月24日に開催予定の設立20周年記念パーティーでは、弦楽四重奏の生演奏を披露してもらう予定としている。
