ホンダ、ソニーグループ株式会社、両社の合弁会社であるソニー・ホンダモビリティ株式会社(以下「SHM」)は、SHMの今後の事業を縮小すると発表した。
これまでの経緯として、本年3月12日付のホンダによる四輪電動化戦略の見直し発表を受け、ソニ3社は、同月25日にAFEELAの第1弾モデル「AFEELA 1」及び第2弾モデルの開発・発売中止を発表。
その後、上記を踏まえたSHMの今後の事業の方向性について3社で検討を重ねた結果、SHMの設立趣旨に基づいた商品やサービスの市場投入について、既存の枠組みの下では、短中期的に実現可能な手段を見出すことが困難であるとの結論に至り、当面は従来の体制を見直し、SHMの事業を縮小することを決定したとしている。
今後について3社は、合弁会社設立時に掲げた、ホンダ、ソニー両社の技術や知見、開発力を持ち寄り融合することで、モビリティの進化への貢献・リードを実現するという理念を継続し、今後も変化する事業環境を踏まえながら、来たる高度な運転支援システムが主流となる時代に向け、ソフトウェアを活用したユーザーの体験価値の創出に向けた協業のあり方について引き続き議論を重ねると述べている。
