姿では最先端を走ったスチュードベイカー
スチュードベイカーという会社はもうないが、1902年/明治35年創業という老舗で、前身の馬車メーカーなら更に遡り、1852年ということになる。 さてWWⅡ中は、兵器生産に専念は当然として、戦後世界のGDPの半分は米国と云 […]
続きを読むスチュードベイカーという会社はもうないが、1902年/明治35年創業という老舗で、前身の馬車メーカーなら更に遡り、1852年ということになる。 さてWWⅡ中は、兵器生産に専念は当然として、戦後世界のGDPの半分は米国と云 […]
続きを読む2018年に登場した三菱「エクリプス クロス」が初のマイナーチェンジを実施。デザインの刷新とともにボディサイズの拡大も図られているが、最大の注目はプラグインハイブリッド(PHEV)モデルが追加されたことだろう。 新型エク […]
続きを読む2018年ゴーン会長逮捕、日産との主導権争いと世間を騒がしたルノーは、欧州では人気の高いブランドだが、何故か日本では迷走を続け、一握りのフリークを除いて人気が出ない。 昭和30年代に一度だけ輝いた時代があった。日野自動車 […]
続きを読む新政権が2050年に温室効果ガス排出“実質ゼロ”を掲げ“2030年代にはガソリン車の販売中止を検討”とも報じられ、クルマの世界では電動車の存在感がますます高まり、今年発売される新型車や、フルモデルチェン車は“電動車”なし […]
続きを読む1991年は平成3年、日本はバブル絶頂で浮かれまくっていた。購買力ある日本らしく自動車ショーでも、各国力の入れようは並大抵ではなく、スーパーカー、F1、コンセプトカー、元気が出始めた韓国の現代や起亜、そして私の一番の出会 […]
続きを読むファミリーユースに便利なスライドドアを備え、軽自動車以上コンパクトカー未満という、絶妙なサイズ感が支持を集めているスズキ「ソリオ」が、5年振りにフルモデルチェンジを実施した。新型は従来からの取り回しの良さは維持しつつ、ボ […]
続きを読む2020年12月に行われた、レクサスのオールラインナップ試乗会に参加させていただきました。 11月にビッグマイナーチェンジを行ったレクサスLSに試乗させてもらいましたが、LSは2017年のデビューから毎年かなりの年次改良 […]
続きを読む師走の足音が聞こえ出すと、クルマの世界では各団体からカーオブザイヤーが発表され“今年のクルマ”が決まる(別掲)。今年の受賞車は、コンパクトカーとコンパクトSUV、ステーションワゴン。輸入車では電気自動車を含むモデルが2団 […]
続きを読む■ホンダ・N-ONE 11月20日の発売。先代モデルは20年3月に生産終了となっており、少し間をおいての2代目登場となった。 独特な外観デザインを最大の特徴としているモデルだけに、新型となる2代目はこれをほぼ踏襲。少し離 […]
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