「有山勝利の視軸」米国、欧州の自動車市場の背景
何事にも動きが目立つ、アメリカのトランプ大統領はメキシコ生産車に25%の輸入関税をかけるといい、アメリカは輸入車のみを対象とする環境規制を強化すべく検討中であると、ウォールストリートジャーナル誌は報じた。この結果、環境規 […]
続きを読む何事にも動きが目立つ、アメリカのトランプ大統領はメキシコ生産車に25%の輸入関税をかけるといい、アメリカは輸入車のみを対象とする環境規制を強化すべく検討中であると、ウォールストリートジャーナル誌は報じた。この結果、環境規 […]
続きを読む4月27日~5月6日まで今年のGWは史上初となる10連休となり、遠方への外出を計画している人も多いと思うが、高速道路を利用する際の渋滞も気になるポイント。そこで、例年以上に予測しづらい今回のGWの渋滞予測や回避ポイントな […]
続きを読む「車の真価は持ち主に聞け」有名なCFは、今は無きパッカードの台詞というように、何が何でも高品質が売りだった。 大衆車で成功後に高級車もという会社が多い中、1899年/明治32年創業パッカードの開発コンセプトは、初めから高 […]
続きを読む最近になって、SUVの新商品戦略がますます多極化の様相を呈している。 これまでは、主に乗用車との中間に位置するクロスオーバータイプを中心に、軽自動車からラグジュアリークラスまでのフルライン化が進展拡大してきた。この路線は […]
続きを読む2018年度の新車販売通称名別順位のベスト10は、ホンダ・N-BОXの23万9706台(前年同期比7・3%増)を筆頭に、第2位=スズキ・スベーシア15万8397台(同39・3%増)、第3位=ダイハツ・タント14万2550 […]
続きを読む昭和58年/1983年、スズキから個性が強いマイティーボーイが誕生した。やがてユニークな姿が若者受けして{スズキのマーボー}なる愛称も生まれた。(トップ写真:スズキ・マイティーボーイ:愛称スズキのマー坊/Bピラー後部にオ […]
続きを読む昭和一桁生まれの戦前とは、第二次世界大戦前のこと。 戦前、乗用車が普及した欧米には老舗たくさんだが、いまや世界有数の乗用車生産国になった日本には老舗がほとんど無い…本格的自動車生産開始が戦後なのだから仕方がないことだが。 […]
続きを読む登録車の中心的な存在である1.0~1.5リッターエンジン搭載のコンパクトハッチが、2020年に向けて復活する方向にある。各社の主軸モデルが世代交代する方向にあり、これによる新型車効果が期待できるためである。2ボックス5ド […]
続きを読む一昨年9月、新潟県警の女性巡査が公用車を運転して研修会場へ向かう途中、高速道路を時速175㎞で走行したとして、道交法違反(速度超過)の疑いで、書類送検すると共に戒告処分とした。 今年1月、千葉県の巡査は、千葉市の市道で法 […]
続きを読む4月から2019年度がスタートした。新車需要がどうなるか注目したい。日本自動車工業会は軽自動車がマイナスで、登録車は微減という厳しい見通しを発表しているが、記者の私見では軽自動車が微増、登録車は前年並みで、トータルだと2 […]
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