ヒーレー100の想い出
英国は戦勝国ではあるが、WWⅡでドイツ相手に戦った被害は絶大で、戦後は経済復興にテンヤワンヤだった。が、その目鼻もつき始めた1952年秋の英国アールズコートショーで、ヒーレー社の二座席スポーツカーのプロトタイプ「ハンドレ […]
続きを読む英国は戦勝国ではあるが、WWⅡでドイツ相手に戦った被害は絶大で、戦後は経済復興にテンヤワンヤだった。が、その目鼻もつき始めた1952年秋の英国アールズコートショーで、ヒーレー社の二座席スポーツカーのプロトタイプ「ハンドレ […]
続きを読む庄内米歴史資料館 知っているようで知らないお米を知る 山居倉庫の一角が庄内米歴史資料館になっている 酒田夢の倶楽(くら)とは棟続き、山居倉庫の1号棟にある庄内米歴史資料館は、大きく分け①山居倉庫の歴史、②米の歴史と米作り […]
続きを読む世界一の自動車大国だった米国で、WWⅡを挟んで淘汰の波を乗り越えたビッグスリーとは、上からGM→フォード→クライスラー。 そのクライスラーも安泰ではなく、世紀の合併劇と世界を驚かせたダイムラーベンツとの結婚…まさかの離婚 […]
続きを読む昭和38年(1963年)の第一回日本GPは、鈴鹿サーキット主催、JAF公認レースだった。が、62年発足のJAFは直前まで国際自動車連盟=FIAのレース公認権を持っていなかった。で、公認権を持つ日本自動車協会=JAAから権 […]
続きを読む1967年にカナダ建国100年を記念して、モントリオール万国博覧会が開催された。その未来都市パビリオンに、イタリア政府推薦で登場した一台のスポーツカーに観客の目が集まった。 出品はアルファロメオで、博覧会にちなみモントリ […]
続きを読むニュージーランド/NZは中古、いやクラシックカーの宝庫である。 それも展示ではない。街中を1950年代頃からの世界の車が日常の足として走っているのだ。 特に日本製乗用車が多いのだから嬉しくなる。聞くと、古い車が好きだから […]
続きを読むヤリス、ハリアー、フィット、ノート、レヴォーグなど、新型車が続々と登場した20年。しかし、始まりもあれば終わりもある。華々しくデビューする新型車の一方で、ひっそりと生産を終えるモデルも数多い。というわけで、今回は2020 […]
続きを読む松島湾一周 仁王丸「大型遊覧船で島々を巡る」 松島の名勝の一つ、鐘島 / 遊覧船はこの仁王島の形をモチーフにしている 高台から松島湾を遠望するだけでなく、松島は遊覧船も充実しているので、ぜひ島々を近くからも見ておきたい。 […]
続きを読む1920年代、未知の扉を開こうと探検旅行が流行った時代がある。 その一環で、シトロエンも果敢にチャレンジしたのが、未踏のアフリカの砂漠横断と欧州からのシルクロード制覇だった。 そこで活躍したのがシトロエンのハーフトラック […]
続きを読む水戸インターを降りて、茂木のレース場に行く途中に長いこと放置してある英車がひと塊。少し離れた小屋でレストアしているようだが、仕事の片手間らしく、捗ってはいないようだ。 ボーグは日本のスタンザ/オースター/バイオレットなど […]
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