遠藤徹の業界ココに注目!ニューモデルの評価が分かれる要因
昨年9月以降、今年2月まで数多くのニューモデルが登場している。新規、フル&マイナーチェンジ、追加モデルの設定とその内容はバラエティに富んでいる。 マーケットニーズにマッチし、商品性が高ければ好調に売れるのは当然といえる。 […]
続きを読む昨年9月以降、今年2月まで数多くのニューモデルが登場している。新規、フル&マイナーチェンジ、追加モデルの設定とその内容はバラエティに富んでいる。 マーケットニーズにマッチし、商品性が高ければ好調に売れるのは当然といえる。 […]
続きを読むトヨタはこのほど2020年暦年の販売、生産計画を発表した。この中で国内販売はトヨタが156万台、2019年実績見込み比4%減、ダイハツ64万台、同3%減と、いずれもマイナスの計画となっている。 消費税の引き上げや2019 […]
続きを読むここ2カ月、新車販売が低迷している。要因は消費税率の引き上げや、台風による水害等を指摘する向きが強い。この他見逃せないのは価格の高騰である。 消費税の他、安全対策デバイスやパッケージ、ドライブレコーダー、ナビ、ETC、ボ […]
続きを読む2020年はトヨタ、日産、ホンダを中心とした次世代主軸コンパクトカーが相次いで登場し、同マーケットが久し振りに活気づく注目の年になりそうだ。 2月中旬にまず発売するのはトヨタ・ヤリス、ホンダ・新型フィットであり、12月か […]
続きを読む2020年は軽自動車に注目! 2020年は次世代の軽自動車が相次ぎ登場し、同市場は新型車効果で盛り上がる可能性がある。第46回東京モーターショーに参考出品されたコンセプトカーだけでなく、他のサプライズも来春から夏にかけて […]
続きを読む自動車メーカー各社の第2四半期決算が発表されている。好業績組と不振組の明暗には一定の傾向がある。商品戦略の違いである。好業績組は決まって積極的な新商品展開で成功している。不振組はいつまでも古いモデルを継続生産し、陳腐化で […]
続きを読むこの9月から12月にフルモデルチェンジ、マイナーチェンジ、一部改良などのニューモデルの登場が相次いでいる。車両本体の価格設定を見ると、かなりの大幅値上げが目につく。従来モデルに比べると、小型車クラスで10万円以上のアップ […]
続きを読む5ドアコンパクトハッチバック、ミニバン、軽自動車の分野で、SUVテイストのクルマ仕立てが相次いで登場する趨勢となっている。 これらのベースグレードに専用デザインの内外装、ルーフレール、カラーリング、アルミホイールなどを装 […]
続きを読む10月1日から消費税率が10%に2%引き上げられるが、自動車の場合、今回はその影響が極めて軽微となっている。 理由はいろいろある。2%引き上げられても自動車取得税の廃止、環境税の導入などで相殺され、フルハイブリッド、クリ […]
続きを読む9月から年末にかけて登場するニューモデルの傾向で、価格政策の動向に注目したい。クオリティアップや新技術の導入、安全対策強化などによるコスト高で価格が大幅にアップしている。 2・0リッタークラスでも300万円以上の価格設定 […]
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