遠藤徹の業界ココに注目!今年の軽自動車販売は3年連続プラスが濃厚
今年の軽自動車販売実績は、3年連続プラスになることが濃厚となっている。業界予測では190万台を割り込みマイナスになると見ているが、3%程度のプラスになる見通し。1月から5月までの累計では85万7899台で前年同期比2・2 […]
続きを読む今年の軽自動車販売実績は、3年連続プラスになることが濃厚となっている。業界予測では190万台を割り込みマイナスになると見ているが、3%程度のプラスになる見通し。1月から5月までの累計では85万7899台で前年同期比2・2 […]
続きを読む北京オリンピックの頃、ふと気になったのがTV雑紙の中国紹介に出てくるフートン=漢字で胡同とは、路地・横丁で、始まりは元の頃にさかのぼり、四合院形式の住宅街だったようだが、現在は路地の商店街という感じの観光名所にもなってい […]
続きを読む前回は北京の自転車だったが、今回は三輪車。 三輪車と云えば、昭和20年代に東京でも走っていた。敗戦で貧乏だった時代のタクシー代わり、また外人の観光用だった。 上海でも走っていたが、21世紀に入った頃の北京は三輪車の花盛り […]
続きを読む現場検証が行われたニュースを見ても、心が痛む悲惨な交通事故がまたまた起きてしまった。歩行中の複数の子供と高年者運転の自動車である。 軌を一にして、新聞の投書欄には多くの投稿が寄せられ、その中には高年者の免許保有者から、免 […]
続きを読む電動車両化、安全対策、自動運転等、新世代自動車は技術開発ニーズが加速の一途にある。無視できないのはいずれもコストアップの要因になっており、自動車メーカーにとってはコストダウンも重要課題でのしかかっていることである。 小型 […]
続きを読む20世紀末、水戸黄門がスイスイと自転車で坂道を登るCMがTVに流れていた。電動自転車、正しくは電動アシスト自転車のCM。 その世界初誕生は1993年のヤマハPAS。次いで95年にホンダが参戦して、一気に普及が始まった。 […]
続きを読む2017年9月、品川から三田に向かう私をロールスロイスが追い越した。慌てて写真機を取り出したのは、何と日本にあるとは思いもしなかったステーションワゴンだったからだ。 20世紀中、日本でのワゴンは商用車の印象が付きまとって […]
続きを読む今や次世代クルマ開発のテクノロジーは、安全対策&自動化が主役に躍り出つつある。ほんの数年前までは環境や燃費が中心勢力であったのに、すっかり様変わりとなっている。 安全対策は自動ブレーキ、誤作動防止、ヘッドライトオート切り […]
続きを読む2019年6月26日)は、東名高速道路・東京~小牧間の開通50周年で、東・名・神の三大都市が一本の高速道路でつながって50年経つといわれてみても、それほどのありがたみは感じない。 というのも、一足先に名神高速道路の西宮~ […]
続きを読む四輪駆動と云えば、悪路いや道なき道を走る自動車と思っている人が多いが、世界初の四輪駆動車は、速く走るために開発されたものだった。 19世紀末に誕生した自動車は、便利な移動運搬具というばかりでなく、人類が持って生まれた闘争 […]
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