「有山勝利 の視軸」自動運転車、試運転中に物損事故
懸念に違わずか、案の定か、自動運転車が試運転中に衝突事故を起こした。名古屋大学と愛知県豊田市の試運転車両が8月26日、豊田市樹木町の市道(幅9m)を時速14㎞で走行中、後続車が右から追い越そうとした時、試運転車両が右にハ […]
続きを読む懸念に違わずか、案の定か、自動運転車が試運転中に衝突事故を起こした。名古屋大学と愛知県豊田市の試運転車両が8月26日、豊田市樹木町の市道(幅9m)を時速14㎞で走行中、後続車が右から追い越そうとした時、試運転車両が右にハ […]
続きを読む9月から年末にかけて登場するニューモデルの傾向で、価格政策の動向に注目したい。クオリティアップや新技術の導入、安全対策強化などによるコスト高で価格が大幅にアップしている。 2・0リッタークラスでも300万円以上の価格設定 […]
続きを読む諺で「三代目は家をつぶす」と云うが、コロナの三代目は、家を建て直し太い屋台骨となり、トヨタには孝行者だった。 小型市場にはびこる憎いダットサン打倒を目標に、57年登場の初代コロナは「だるま」と愛称されながらもあえなく討ち […]
続きを読む世界ではFWD/AWD=日本呼称FFの元祖は72年誕生のシビックと思われがちだが、一番乗りはスズキフロンテ55年、次がスバル1000の66年、ホンダN360が67年で、沢山の先輩が居る。 チェリーは日産初のFFという革新 […]
続きを読む2008年10月、パリのオートサロン取材に向かう途中、ロンドンに三日滞在した。写真収集目的の航空博物館巡りのためである。 私の小学生時代は太平洋戦争と重なり航空少年だったから、大きくなったらの目標は、戦闘機乗りだった。 […]
続きを読むSUVのニューモデル展開は新規モデルに加えて、さらなる多極化の時を迎えようとしている。今秋から来年にかけミディアム、コンパクト、軽自動車分野で新規、世代交代、追加モデルの設定で、商品ラインアップを強化する方向にある。 コ […]
続きを読む昨年生産打ち切りが発表された、フォルクスワーゲン(VW)・ビートル(現行モデルは3代目)が、メキシコ工場でその80年の歴史を閉じた。 タイプⅠと呼ばれた基本形は、わかりやすい3桁呼称で、1桁目が形状で1がセダンで、2がデ […]
続きを読むこの手の軽三輪では、ダイハツミゼットが有名だが、ムサシ、ホープスター、三菱レオなど多種多彩で、WWⅡ以前からの三輪では名門のマツダにも、K360(トップ写真)があった。 創業時に東洋コルクを名乗ったように、マツダの源流は […]
続きを読む●ゴルハム號からリラ―號へ 日産の源流にたどりつくと其処には三輪車がある…制作者の米人ゴルハムにちなみゴルハム號と呼ぶ。(トップ写真:V型二気筒の三輪車ゴルハム號に乗るW・ゴルハム:ティラー/梶棒ハンドルとラッパ型警報機 […]
続きを読むタイプA・8CV(19→22年)で出発のシトロエンは、タイプB・29CV (21→25)タイプC・5CV(22→23)タイプC3・5CV(23→26)と順調に成長を続けた。(CV=課税馬力/仏) 見習ったフォードT型同様 […]
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