フォードが元気一杯だった頃
両手両足の指では足りないほど林立していた米国の乗用車会社も淘汰の波に呑まれて、ビッグスリーに集約されて久しいが、2008年のリーマンショックでは、ご多分に洩れずフォードも不況に。 そんなフォードもWWⅡ直後の元気は素晴ら […]
続きを読む両手両足の指では足りないほど林立していた米国の乗用車会社も淘汰の波に呑まれて、ビッグスリーに集約されて久しいが、2008年のリーマンショックでは、ご多分に洩れずフォードも不況に。 そんなフォードもWWⅡ直後の元気は素晴ら […]
続きを読む5ドアコンパクトハッチバック、ミニバン、軽自動車の分野で、SUVテイストのクルマ仕立てが相次いで登場する趨勢となっている。 これらのベースグレードに専用デザインの内外装、ルーフレール、カラーリング、アルミホイールなどを装 […]
続きを読むダイハツは、日産トヨタより老舗だが、創業時は発動機専門メーカーらしく会社名を{発動機製造}。社名由来は、BMW=バイエルン発動機会社と同類ということになる。 自動車の製造はWWⅡ以前で、自前の発動機で日本初のオート三輪を […]
続きを読む天上天下唯我独尊=テンジョウテンガユイガドクソンは釈迦の言葉だが、種々の解釈がある。{世の中自分だけが尊い他人は他人・自分は自分}と解釈する説もある。 そんな解釈なら、印度からは遠いフランス人にも通用しそうで、車の世界に […]
続きを読む世界で高級車と云えば、昔から英国車とドイツ車、近頃レクサスが一角に食い込んだが、WWⅡ以後、世界最大生産国は米国で、中でも最大のGM=ジェネラルモータースを{ゼニあるモータース}などと呼んだりしていた。 もちろん豪華な高 […]
続きを読む日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が発表した8月の新車販売台数によると、ホンダの軽自動車「N-BOX」が連続24カ月目となる首位を堅持した。 N-BOXは1万8282台(前年同月比17 […]
続きを読む10月1日から消費税率が10%に2%引き上げられるが、自動車の場合、今回はその影響が極めて軽微となっている。 理由はいろいろある。2%引き上げられても自動車取得税の廃止、環境税の導入などで相殺され、フルハイブリッド、クリ […]
続きを読む人気のカテゴリーは時代とともに変わるもの。近年はSUVが人気だが、70年~80年代はスペシャリティカーの黄金時代であった。その中でも特に「デートカー」として若者に人気を集めたのが2代目プレリュードやS13シルビアだが、そ […]
続きを読む{つわものどもが夢のあと}=正しくは{夏草や強者どもが夢のあと}…松尾芭蕉が{奥の細道}の旅すがら立ち寄った平泉で、源頼朝が弟義経を討ち、東北で栄華を誇った藤原三代も共に滅んだ古戦場の跡で詠んだ名句である。 話変わって、 […]
続きを読む