【車屋四六】 二輪の覇者ホンダが軽トラで四輪市場に殴り込み
昭和一桁生まれの戦前とは、第二次世界大戦前のこと。 戦前、乗用車が普及した欧米には老舗たくさんだが、いまや世界有数の乗用車生産国になった日本には老舗がほとんど無い…本格的自動車生産開始が戦後なのだから仕方がないことだが。 […]
続きを読む昭和一桁生まれの戦前とは、第二次世界大戦前のこと。 戦前、乗用車が普及した欧米には老舗たくさんだが、いまや世界有数の乗用車生産国になった日本には老舗がほとんど無い…本格的自動車生産開始が戦後なのだから仕方がないことだが。 […]
続きを読む登録車の中心的な存在である1.0~1.5リッターエンジン搭載のコンパクトハッチが、2020年に向けて復活する方向にある。各社の主軸モデルが世代交代する方向にあり、これによる新型車効果が期待できるためである。2ボックス5ド […]
続きを読む一昨年9月、新潟県警の女性巡査が公用車を運転して研修会場へ向かう途中、高速道路を時速175㎞で走行したとして、道交法違反(速度超過)の疑いで、書類送検すると共に戒告処分とした。 今年1月、千葉県の巡査は、千葉市の市道で法 […]
続きを読む4月から2019年度がスタートした。新車需要がどうなるか注目したい。日本自動車工業会は軽自動車がマイナスで、登録車は微減という厳しい見通しを発表しているが、記者の私見では軽自動車が微増、登録車は前年並みで、トータルだと2 […]
続きを読む筆者が卒業した大学の学科のクラス会が、今年も桜の時季に合わせて開催された。81歳から85歳までの10人が出席し、他用と重なり不参加だった人が2名とか。45人のクラスだったから、生存率は高い方だろう。杖を突く人、後ろから声 […]
続きを読む何処でも走る四駆ジムニーが生まれたのは昭和45年/1970年だ。 四駆の代名詞はジープだが、WWⅡ敗戦でやってきた進駐軍の変な小型軍用車が、我々初対面のジープだった。 ジープとは、道がない・登れない・普通自動車では走れな […]
続きを読むウッディーワゴンとは、多分米名だろうが、別名ステーションワゴン/SWと呼ぶ乗用車のことである。 はるか昔、乗用車ベースでワゴンを造ろうとした時に、シャシーに付属するエンジンとフードとフェンダーという前部、そして後部フェン […]
続きを読むダイハツの初の登録車コンパーノは、バン→ワゴン→セダン→スパイダーと順調に育ち、コンソルテ・ベルリーナへと進化する。 一方1966年、コンパ-ノスパイダーのシャシーに1251ccエンジン搭載、開発したレーシングカーPシリ […]
続きを読む21世紀に入った頃のダイハツは、念願のスズキからトップシェアの座を奪ったりと元気一杯だが、それ以前は何となく地味な存在だった。が、地味な印象とは裏腹に日本GPが始まった頃から、スポーツ活動には熱心な会社だった。 「積極的 […]
続きを読む二輪、三輪、どちらも成功すれば四輪製造、という構図は古今東西何処も一緒。マツダ、三菱、ホンダ、ダイハツのように。戦後100社以上も生まれた日本の二輪市場で、いまでも二輪に専念しているのは、ヤマハとカワサキだけになってしま […]
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