ダイハツは、「東京オートサロン2026」(開催期間:2026年1月9日~11日、開催場所:幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)の出展概要を発表した。トヨタ自動車と共に北ホールに出展する。
今回のダイハツブースでは、同社のコミュニケーションワードである“わたしにダイハツメイ。小さいからこそできること。小さいことからひとつずつ。”のもと、「わたしにぴったり」「暮らしがおもろくなりそう」と思ってもらえる「ダイハツメイ」を体現したカスタマイズカーとモータースポーツ車両を出展。
カスタマイズカーについては、わくわく・おどろきを詰め込んだ軽商用車を2台、ドレスアップの方向性を提案する軽乗用車を3台、展示する。
<出展車両>
①「世代を超えて、人の輪を繋いで笑顔に。暮らしをおもろく、お客様を元気にしたい」との想いを込めた「ハイゼット トラック PTO ダンプ 大発命(ダイハツメイ)」
- オリジナルフロントバイザーには、創業以来大切にしてきた想い「お客様に寄り添い、暮らしを豊かにする」をあしらったデザインを採用
- オリジナルシートデッキキャリアには、光るダイハツロゴを設定
- 荷台には、歴代ハイゼットをモチーフにしたパネルを設置し、持ち上げると輪投げの的になる仕様を設定。加えて、手書きの吸入ガス発動機やミゼットのイラストでダイハツの歴史を表現
- 内装は、歴代ハイゼットに加え、ダイハツやハイゼットにゆかりのある大阪府池田市の花「さつきつつじ」、動物「ウォンバット」、大分県中津市の花「さつき」をモチーフにしたデザインを採用
- 全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,835mm 排気量660cc(NA/5MT)

②軽トラックの可能性を広げ、荷室拡張機能で、アウトドアシーンを楽しいものにする「ハイゼット トラック パネルバン EXTEND3」
- 停車中に荷室をスライドし、フロアの延長ができるため、休憩等、様々な使用シーンでの 利便性が向上
- 荷台下にオリジナルサイドパネルを装着したことで、荷物の積載量が増加
- 全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,940mm 排気量660cc(NA/CVT)

③ダークトーンにこだわった内外装で、落ち着いた大人のかっこよさを追求した「ムーヴ クロメキ」
- 光るフロントグリルとリヤガーニッシュで洗練された質感を演出
- ボディカラーや内装にマットグレーを採用、加えてインテリアにスウェード調素材を使用することで、質感の高いダークトーンを追求
- フロントバンパーガーニッシュ、フロントロアスカート等、ダイハツ純正用品も採用
- 全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,655mm 排気660cc(NA/CVT)

④「今日の服装」のテーマ“気軽なお出かけ”をカジュアルな内外装で表現。わたしにぴったりな「ムーヴ #ootd(オーオーティーディー)」
- オリジナルフロントグリルやデニム調のインテリアで気軽なお出かけを演出
- オリジナルブルーとホワイトのツートンカラーで、カジュアル感を追求
- カップホルダーパネル、センタークラスターパネル等、ダイハツ純正用品も採用
- 全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,655mm 排気量660cc(NA/CVT)

⑤都会の夜に似合う迫力をフロントフェイス等で表現した「タント カスタム クロメキ」
- 光るフロントグリルとリヤガーニッシュで洗練された質感を演出
- グレーとパープルのインテリアで、都会的で上品な艶感を表現
- バックドアスポイラー、スカッフプレート等、ダイハツ純正用品も採用
- 全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,755mm 排気量660cc(NA/CVT)

