トヨタ×クリエイターの共創プロジェクト第三弾「SUPER FORMULA DIRECTORSCUT」のグランプリ作品が決定！ -

トヨタ自動車は2月17日、トヨタ×クリエイターの共創プロジェクト「TOYOTA DIRECTORSCUT」の第三弾となる「SUPER FORMULA DIRECTORSCUT」のグランプリ作品が決定したと発表した。

第三弾のテーマは、国内最高峰で最速のフォーミュラレースシリーズである「全日本スーパーフォーミュラ選手権（以下「SUPER FORMULA」）。新たなSUPER FORMULAの魅力を引き出す映像作品の募集が行われた。

SUPER FORMULAとは、国内最高峰で最速のフォーミュラレースシリーズ。レースに使用する車両やタイヤ・エンジンに性能の差が無い「イコールコンディション」を大きな特徴としており、ドライバーの実力だけでなく、チームの戦略とチームワークが試される、世界的に見てもF1に次ぐ速さをもち、世界でも注目されているカテゴリー。

作品の制作にあたっては、同プロジェクトからSUPER FORMULAの新撮300カット以上の素材をはじめとした映像素材、同プロジェクトに賛同したアーティスト14組がSUPER FORMULAからインスパイアされた楽曲を今回のために作曲した合計20曲の素材を提供。

審査員には、日本レースプロモーション取締役会長を務める近藤真彦さんや、数々の作品やイベントをプロデュースしてきた中臺孝樹さんの他、計6名の専門家が参加。727の応募作品の中から厳正なる審査の結果、受賞作品が決定された。

受賞作品では、SUPER FORMULAのスピード感や迫力、そして新たな可能性を映し出した作品が選出。最優秀賞1作品、優秀賞1作品、特別賞6作品が決定した。