ホンダ「フリード e:HEV」を一部改良、価格を値上げ

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ホンダは1月20日、「フリード e:HEV」を一部改良するとともに、全国メーカー希望小売価格を改定し、2月6日より発売すると発表した。なお、今回の価格改定は原材料価格や物流費などの世界的な高騰によるものとしている。

今回の一部改良では、新たな外装塗料を採用し、塗料に使用されるクリア材において、従来のアクリルメラミンクリア素材から、より機能が向上したクリア素材へ変更。これによりボディーの艶感が増し、耐久性は従来と比較し1.5倍以上に向上する。

また、現在AIR EX、CROSSTARの6人乗り仕様においてオプションとして設定している、アダプティブドライビングビーム、後退出庫サポート、マルチビューカメラシステム、LEDアクティブコーナリングライトなどの安全装備・運転支援機能について、カスタマーからの要望を踏まえ、AIR EX、CROSSTARすべてのタイプとスロープ仕様車に適用可能範囲を拡大した。

 

 

【価格改定の詳細】

◆フリード e:HEV

 

◆フリード e:HEV CROSSTAR スロープ

 

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