トヨタモビリティ東京、「ジャパンモビリティショー2023」とのコラボイベント「なりきりフォトスタジオ」を開催 -

トヨタモビリティ東京（佐藤康彦社長）は、10月26日（木）〜11月５日（日）まで開催される「ジャパンモビリティショー2023」とのコラボレーションイベントとして、サテライト会場「トヨタモビリティ東京有明店」（東京都江東区有明）限定のキッズ企画「なりきりフォトスタジオ」を開催する。

同イベントの開催期間は10月25日（水）〜11月5日（日）（10月31日は定休）。期間中は有明店敷地内にパトカーや消防車などの働くクルマを常設展示。子どもたちに人気の警察官や消防士といったコスプレ衣装に着替え、働くクルマと一緒に写真撮影ができるイベントとなっている。

申し込みには特設サイトから予約が必要で、参加費は子ども１人あたり500円（税込）。警察官や消防士をはじめ、救命救急士、タクシー運転手、レーシングドライバー、宇宙飛行士、エンジニア、カフェ店員の全8種類コスチュームが120分間着替え放題となっている。

なお、コスチュームへの着替えなしであれば、予約をしなくても働くクルマと自由に撮影することが可能となっている。

また、「ジャパンモビリティショー2023」との連動企画として、トヨタ自動車が開発中の4 人乗り電動低速車「Round-Palette（ラウンドパレット）」も特別展示。クリエイティブカンパニーネイキッドのプロジェクションマッピングと融合した近未来的なフォトスポットとして、乗車しての写真撮影も可能になっている他、本イベントで撮影した写真は開催中のフォトコンテストにエントリーすることで「ジャパンモビリティショー2023」の入場チケットがプレゼントされる企画も同時に実施している。

コラボイベントを開催する有明店は、「関わる人すべてが『幸せ』になる店舗」をコンセプトに、利用客のモビリティライフ全般をサポートするために誕生した、トヨタ・レクサスが併設した新規店舗。地域の新しいコミュニティの場としてノンアルコールバーも併設しているので、休憩スポットとしても活用できる。東京ビッグサイトからはクルマで約５分の距離にあるので、子どもたちの思い出に残る写真を撮りに、ぜひ行ってみてはいかがだろうか。